報道発表資料　大阪市健康局における所有者不明猫適正管理推進事業に係る猫用捕獲檻の盗難被害について

　大阪市東成区大今里1丁目付近の道路上において、猫用捕獲檻が盗まれる被害がありましたのでお知らせいたします。

令和6年5月29日（水曜日）午後9時頃から午後11時頃の間

猫用捕獲檻（265ミリメートル×815ミリメートル×315ミリメートル、重量4.0キログラム）1台

　令和6年5月24日（金曜日）に所有者不明猫適正管理推進事業に係る不妊去勢手術の為、猫捕獲の目的で市民ボランティアへ捕獲檻6台を貸し出しました。

　令和6年5月29日（水曜日）午後9時頃に当該市民ボランティアが当該檻を設置し、同日午後11時頃に巡回したところ、檻1台がなくなっていることを確認しました。

　令和6年5月30日（木曜日）午前9時に当該市民ボランティアから本市へ連絡があり、大阪市動物管理センター分室の職員が現地付近を捜索したが、発見に至らなかったため、同日警察に被害届を提出しました。

　なお、本市では、同様の猫用捕獲檻を28個保有しており、当該市民ボランティアに貸し出した6個の他、2個を別の市民ボランティアへ貸出中ですが、現時点で他に盗難の被害はありません。