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報道発表資料 健康局におけるメール誤送信による個人情報等の漏えいについて

2025年1月31日

ページ番号:645885

問合せ先:大阪市保健所感染症対策課(06-6647-0813)

令和7年1月31日 14時発表

 大阪市保健所感染症対策課が、大阪市インフルエンザ及び新型コロナワクチン予防接種の実施期間の延長に係る事務連絡を電子メールで大阪市委託医療機関等(以下「医療機関等」という。)に送信する際、「BCC」(メールアドレスおよび電子メールの表示名が他の送信相手に表示されない)欄にメールアドレスを入力すべきところ、誤って「宛先」欄にメールアドレスを入力して送信したことから、個人情報等が漏えいしました。

 このような事態を発生させ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、また市民の皆様の信頼を損なうことになりましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に取り組んでまいります。

1 経過及び概要

 令和7年1月30日(木曜日)、当局感染症対策課職員が、事務連絡を医療機関等へメール送信しました。

 同日、送付メールの確認をしたところ、当該メールの送信先アドレスが「宛先」欄に表示されていることに気づき、個人情報等の漏えいの事実が判明しました。

2 漏えいした個人情報等

 医療機関等のメールアドレス 127件

3 判明後の対応

 医療機関等に対して、令和7年1月30日(木曜日)に、メールにて経過の説明と謝罪を行い、当該電子メールの削除を依頼しました。

4 原因

 当局感染症対策課職員が医療機関等のメールアドレスを誤って「宛先」欄に入力したこと、並びにメールを送信する際にダブルチェックをしていなかったことが原因です。

5 再発防止策

 メールを送信する際には、「BCC」欄の入力及びダブルチェックすることを徹底し、職員に対して個人情報等保護の重要性の認識を高め、再発防止に努めてまいります。

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