ページの先頭です

報道発表資料 大阪市立保育所での給食への異物混入について

2024年4月4日

ページ番号:624389

問合せ先:こども青少年局 幼保施策部 保育所運営課(06-6684-9302)

令和6年4月4日19時発表

 令和6年4月4日(木曜日)12時頃、大阪市立保育所において職員が喫食した給食(魚の野菜焼き)の中に5ミリメートル程度のガラス片が混入していることが判明しました。

 この度の事案が発生したことにつきまして、児童ならびに保護者の皆様方にご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げますとともに、市民の皆様の信頼を大きく損ねましたことを深く反省し、再発防止に努めてまいります。

1発生日時

令和6年4月4日(木曜日)12時頃

2発生場所

大阪市立保育所

3事実経過

 令和6年4月4日(木曜日)12時頃、5歳児担任が給食を喫食していた時、口内に異物が入ったため確認したところ、5ミリメートル程度のガラス片が混入していることが判明しました。なお、給食については、ほとんどの職員・児童は喫食を終えていました。

4発生原因

 「魚の野菜焼き」に使用した乾燥パセリの入っていた瓶を確認したところ、一部が割れていたことからその一部が混入したと考えられ、使用する際に瓶に異常があったことに気づかなかったことが原因です。

5判明後の対応

 各担任により、児童に異変がないか観察していますが、現在のところ異常を訴える児童はいません。また、同日に家庭において健康観察を行っていただけるよう所内にお知らせの掲示を行うとともに、降所時に保護者に状況説明を行っていますが、現在のところ健康被害の報告はありません。

6再発防止策

 今回の異物混入事故を厳粛に受け止め、今後このようなことが発生しないよう、各市立保育所に対して、今回の事案について周知徹底するとともに、今後、瓶詰の物を使用する際は、使用前に瓶に異常がないか確認のうえ使用するよう指導いたします。

探している情報が見つからない