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報道発表資料 こども青少年局におけるメール誤送信による個人情報等の漏えいについて

2024年7月8日

ページ番号:630898

 本件については、令和6年7月9日12時に一部訂正し、掲載しております。 訂正箇所については、 別途訂正発表をご参照ください。

問合せ先:こども青少年局幼保施策部幼保企画課(認可給付グループ)(06-6208-8119)

令和6年7月8日 15時30分発表

 大阪市こども青少年局幼保企画課において、メール誤送信により個人情報が漏えいしたことが判明しました。
 このような事態を発生させ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、また市民の皆様の信頼を損なうことになりましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に取り組んでまいります。

1 経過及び概要

 令和6年7月5日(金曜日)、民間保育所A(以下「保育所A」という。)からの延長保育事業の月報作成にかかる「利用状況報告シート」のデータの入力方法等の問い合わせに対応するため、当該データのやり取りを行う際、並行して対応していた民間認定こども園B(以下「認定こども園B」という。)の「利用状況報告シート」を、誤って保育所Aにメール送信しました。
 同日に保育所Aより、メールに添付されているExcelファイルが認定こども園Bの利用状況報告シートであるとのご指摘を受け、個人情報等が漏えいしていたことが判明しました。

2 漏えいした個人情報等

認定こども園Bの児童の氏名、生年月日、保育認定状況 85件

3 判明後の対応

 保育所Aに対して、令和6年7月5日(金曜日)に電話にて当該電子メールの削除を依頼し、経過の説明と謝罪を行いました。
 認定こども園Bに対して、令和6年7月8日(月曜日)に電話にて経過の説明と謝罪を行いました。

4 原因

 複数の施設から同様の問い合わせがあり、職員が並行して対応していたことから、誤って別の施設のデータをメールに添付してしまったこと、並びにメールを送信する際にダブルチェックをしていなかったことが原因です。

5 再発防止策

 施設からの問い合わせについて、施設ごとに事務処理を完結するよう進捗管理を徹底するとともに、メールを送信する際のダブルチェックを徹底し、職員に対して個人情報保護の重要性に対する認識を高め、再発防止に努めてまいります。

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