報道発表資料　こども青少年局における大阪市習い事・塾代助成事業利用者パスワードの誤送付について

　大阪市こども青少年局において、「大阪市習い事・塾代助成事業」を委託している事業者（以下「委託業者」という。）が、利用者に習い事・塾代助成カード（以下「カード」という。）及び同封通知「利用者パスワード」（以下「パスワード通知」という。）を送付する際に、パスワード通知に誤ったパスワードを記載して送付していたことが判明しました。

　このような事態を発生させ、当該対象者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、市民の皆様の信頼を損なうことになりましたことを深く反省し、再発防止に努めます。

　令和7年3月31日（月曜日）、委託業者のコールセンターに、複数の利用者から「決定通知書に記載されているパスワードとカードに同封されているパスワード通知のパスワードが違っている」との連絡がありました。

　利用者には、パスワードが記載された「カード利用登録決定通知書（以下「決定通知書」という。）」と「カード及びパスワード通知」を送付していますが、一部の利用者に決定通知書と異なるパスワードが記載されたパスワード通知を送付していることが判明しました。

原因については、現在調査中です。

　11,971件（新小学5年生 11,930件、転入者 41件）

　令和7年3月31日（月曜日）以降、対象者全員に対し、今回の件に関するお詫びの文書及び正しいパスワードを改めて通知するとともに、専用ホームページに掲載する予定です。