報道発表資料 大阪市立三先幼稚園の害虫発生による休業について
2025年7月14日
ページ番号:657953

問合せ先:こども青少年局幼保施策部幼保企画課(幼稚園運営企画グループ)(06-6208-8164)教育委員会事務局指導部初等・中学校教育担当(06-6208-9190)

令和7年7月14日 17時30分発表
令和7年7月14日(月曜日)午前8時30分頃、大阪市立三先幼稚園において職員が出勤したところ、園舎内でノミが大量に発生していることを発見しました。
当該幼稚園については、本日は臨時休業を決定しています。
被害状況については、現在調査中です。

1 発生日時
令和7年7月14日(月曜日)午前8時30分頃にノミの発生を発見

2 被害場所
大阪市立三先幼稚園(大阪市港区三先1丁目6番37号)

3 被害状況
園舎内にノミが大量に発生しており、専門業者において薬剤を噴霧する必要があることから、教育活動が不可能な状態になっています。

4 原因
園舎内に侵入したイタチに寄生していたノミが飛び散ったことが原因と考えられます。なお、当該イタチは、令和7年7月8日(火曜日)に、業者によって処分されていることを確認しています。

5 経過
- 令和7年7月14日(月曜日)午前8時30分頃に当該幼稚園の職員がノミの発生を発見しました。園舎内全体にノミが大量に発生しており、園児に被害が及ぶ危険性が高いと判断し、保護者には一旦自宅で待機するよう緊急で連絡を行いました。
- ノミの駆除には薬剤を噴霧する必要があり、本日、教育活動を実施することは困難であると判断したことから、臨時休業を決定しました。
- 薬剤の効果を確認するため、明日以降の対応については検討中です。当該幼稚園の保護者には個別にお知らせします。
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