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報道発表資料 もと住吉青少年会館付設プールへの不法侵入について

2023年8月24日

ページ番号:606784

問合せ先:教育委員会事務局生涯学習部社会教育施設担当(06-6539-3341)

令和5年8月24日 14時発表

 もと住吉青少年会館付設プールにおいて、不審者が不法侵入する事案がありました。

1 発生日時

令和5年8月16日(水曜日)午後2時30分頃から令和5年8月22日(火曜日)午前11時頃まで

2 発生場所

もと住吉青少年会館付設プール(大阪市住吉区帝塚山東5丁目3

3 被害状況

  • 付設プールの管理棟の窓ガラスの割れ(15センチメートル×4センチメートル程度)
  • 西側階段踊り場の入口の内側を施錠している南京錠のチェーンの切断
  • 東側入口を施錠していた南京錠の切断

4 経過

 令和5年8月16日(水曜日)午後2時30分頃、教育委員会事務局生涯学習部職員(以下、「生涯学習部職員」という。)が、もと住吉青少年会館付設プールにおける台風7号の被害状況調査を行ったところ、付設プールの管理棟の3階入口の南京錠が外れており、プールに面した西側の窓ガラスの割れ及びプールに面した窓と西側の窓が開いていることを確認しました。生涯学習部職員は、前回調査時の鍵と窓の閉め忘れによるもの、また台風による窓ガラスの損壊があったと思い、窓を閉め入口を施錠しました。なお、東側入口には異常はありませんでした。

 8月21日(月曜日)午後5時頃、近隣施設の職員から教育委員会事務局生涯学習部に、「8月18日(金曜日)午後5時30分頃に、近隣住民から、不審者3名がプール敷地内に侵入している旨の電話連絡があり、近隣施設の職員がすぐに現地確認したところ、不審者は見当たらなかったが、西側階段踊り場の入口の内側を施錠している南京錠のチェーンが切られていたのを確認した。西側1階入口の南京錠は施錠されていた。」と電話連絡がありました。

 8月22日(火曜日)午前11時頃、生涯学習部職員が当該施設の西側階段踊り場入口の内側を施錠している南京錠のチェーンが切られていること、東側入口の施錠していた南京錠のチェーンが切られ、別の南京錠に付け替えられていることを確認しました。

 すぐに、生涯学習部職員が住吉警察署に通報し、午前11時50分頃に住吉警察署による現場検証が行われました。

 現場検証後、住吉警察署に対してパトロールを強化することを依頼し、東側入口及び西側階段踊り場入口については、新たなチェーンと南京錠による施錠を行いました。

 今後、住吉警察署に被害届を提出する予定です。

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