報道発表資料 大阪市立小学校における公印(分任出納員印)の誤廃棄について
2026年2月12日
ページ番号:673052
問合せ先:教育委員会事務局 総務部 総務課(06-6208-9070)
令和8年2月12日 14時発表
大阪市教育委員会事務局において、領収証書等に使用する大阪市立小学校の公印(分任出納員印)を誤廃棄したことが判明しました。
このような事態が発生したことにつきまして、市民の皆様の信頼を大きく損ねましたことを深く反省し、適正な管理を徹底し、今後このようなことがないように再発防止に努めてまいります。
1 事案及び対応の経過
令和7年12月10日(水曜日)、ある小学校の統合に向けて公印廃止協議を行うため、教育委員会事務局総務部総務課(以下「総務課」という。)から指導部教育ブロック担当を通じて当該小学校に対し、当該小学校保管の公印(分任出納員印)(以下「公印」という。)における印影の提出を依頼しました。
令和8年1月13日(火曜日)、当該小学校から総務課あてに印影の提出がありましたが、公印ではない別の印影であったため、改めて公印の形状等を伝えたうえで提出を依頼しました。
令和8年1月19日(月曜日)、当該小学校から総務課あてに公印が見当たらないとの報告があったため、以前当該小学校から提出のあった当該公印の印影を総務課から送付し、校長室の金庫や職員室以外の場所において保管されていないか、引き続き捜索するように依頼しました。
令和8年2月6日(金曜日)、当該小学校から総務課あてに「改めて学校内の校長室の金庫や職員室以外も含めてくまなく捜索したが、見当たらない」と報告がありました。
令和8年2月9日(月曜日)、当該小学校の校長から総務課あてに「教職員の聞き取りを進めたところ、当該公印については誤廃棄した可能性が高い」との報告がありました。報告によると校長が、令和7年8月頃に統合に向けて当該小学校の校長室内の金庫を教頭と整理した際、教頭から金庫内にある収受印と思われる印の取扱いについて相談があったため、教頭が着任以降、使用したことがない印であることを確認し、公印であるとは認識しないまま、教頭へ廃棄の指示を行ったこと、当該小学校の事務職員が「令和6年5月頃に新しい箱に入っている公印を前任校長と確認し、校長室金庫に保管した。」と話しており、教頭が廃棄した印について「新品の箱に入っていた。」と話していることから、この廃棄した印が当該公印であると考えられるとのことでした。
令和8年2月10日(火曜日)、改めて総務課から当該小学校に事実内容を確認したうえで、当該公印は誤廃棄されたものと判断するに至りました。
2 原因
当該公印については令和7年8月頃まで当該小学校の校長室の金庫にて保管をしていましたが、当該公印が公印であることの認識がなかったことが原因です。
3 再発防止策
今後このようなことがないように、以下のとおり再発防止策を徹底します。
- 分任出納員印が公印であり、新調廃止等について協議が必要である旨について学校に注意喚起を行う。
- 定期的に公印の保管状況の確認を行う。
なお、この再発防止策をもとに各学校での公印の取扱いを改めるとともに、各課・担当においても同様の対策を徹底するよう、周知します。






