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報道発表資料 第10回One Book(ワンブック)に『大ピンチずかん』が選ばれました

2026年4月23日

ページ番号:675352

問合せ先:教育委員会中央図書館利用サービス担当(06-6539-3326)

令和8年4月23日 14時発表

 One Book One OSAKA(ワンブックワンオオサカ)事業は、大阪市民・府民の皆さんや大阪に来られた皆さんに、お気に入りの絵本を投票していただき、投票結果をもとに、市民ボランティアを中心とした実行委員会(注)が「大阪の1冊の絵本 One Book」を決定するもので、絵本を選ぶ過程でたくさんの本にふれることにより、その楽しさを共有し、大人も子どもも読書への関心や意欲をよりいっそう高めることを目的として、平成21年度から実施しています。

 第10回は、令和7年6月20日(金曜日)から12月27日(土曜日)まで、投票を呼びかけ、15,135票の投票があり、One Bookには、1,861票を集めた『大ピンチずかん』(鈴木のりたけ/作 小学館)が選ばれました。

 また、今回は各区のOne BookとTOP5の絵本も大阪市立図書館ホームページ「One Book One OSAKAの集計結果」で紹介しています。

 今後は市立図書館でお気に入りの理由や絵を描いた投票用紙や図書展示をはじめ、様々なイベントを実施していきます。詳しくは大阪市立図書館ホームページ「One Book One OSAKA」をご覧ください。

(注)実行委員会:大阪市立図書館(24館)・大阪府立中央図書館・絵本の会有志等

『大ピンチずかん』表紙画像

『大ピンチずかん』(鈴木 のりたけ/作 小学館)

大阪市長のメッセージ

One Book One OSAKA結果発表動画
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大阪市長による発表動画

 こんにちは。大阪市長の横山です。

 読書は非常に重要で、日ごろから本を読むことは、子どもたちの感性や想像力を広げることにつながります。大阪市では、子どもたちに読書にしっかり取り組んでもらいたいという思いで、「大阪市子ども読書活動推進計画」を策定し、たくさんの取組を進めています。

 なかでも、このOne Book One OSAKA(ワン ブック ワン オオサカ)は、今年でいよいよ10回目となりました。

 One Book One OSAKAは、お気に入りの絵本を多くの人に投票していただいて一冊の本を決める取組です。令和76月から12月までの間、学校や図書館など、いろいろな場所で投票していただき、投票総数は15,135票でした。

 そして、第10回のOne Bookに選ばれたのは、大ピンチずかんです。

 表紙から面白そうなこの絵本、くらしのなかにある思いがけない大ピンチをたくさん紹介しています。たとえば、ストローがちょっとジュースの中に入って取れないとか、テープの端が見つからないとか、こういったピンチが、本当に面白く、いろいろな形で紹介されています。また、それぞれのピンチに対して、「なりやすさ」を星の数で、また「大ピンチレベル」を数字で表現されています。

 生活の中にあるピンチがとてもわかりやすく紹介されています。いざピンチが起きたときにも、冷静に対応できることにもつながりますので、ぜひ皆さん、お読みいただきたいと思います。

 One Book One OSAKAの取組を通じて、どうか、本に、絵本に親しんでください。大人と子どもが一緒に本を読むことで、子どもも本にふれあう時間が大きく増えます。また、大人も、本を読むことを通じて、表現力や想像力が広がっていくことにもつながります。

 これからも、大阪の子どもたちがたくさんの本と出会って、そして、心豊かに成長していくことを心より願っています。引き続きOne Book One OSAKAの取組をよろしくお願いします。

鈴木のりたけさんのメッセージ

鈴木のりたけさんサイン画像

 第10回One Book One OSAKAに『大ピンチずかん』を選んでいただき、ありがとうございます。

 わが家の子育ての中で日々起こる事件や、子どもたちの勘違いなどをメモし始め、夕食の時にそれを家族と振り返りながら笑い合っていたのが全ての始まりです。

 それが積もり積もって、最終的にはこんなにたくさんの人に読んでもらえる本になりました。

 本当に人生何がどう転ぶかわかりませんね。

 何がどう転ぶかわからないのは大ピンチも同じです。

 予想外の驚きと新たな発見を面白がることで、皆さんの毎日が喜び多きものになりますように!

【参考】これまでのOne Bookについて

 これまでのOne Bookをご紹介します。

  • 第1回One Book(平成22年4月発表) 『はらぺこあおむし』(エリック・カール/さく・え もりひさし/やく 偕成社)
  • 第2回One Book(平成23年4月発表) 『ぐりとぐら』(中川 李枝子/さく 大村 百合子/え 福音館書店)
  • 第3回One Book(平成24年4月発表) 『おまえうまそうだな』(宮西達也/作・絵 ポプラ社)
  • 第4回One Book(平成26年4月発表) 『100かいだてのいえ』(いわいとしお/作 偕成社)
  • 第5回One Book(平成28年4月発表) 『へんしんトンネル』(あきやま ただし/作 金の星社)
  • 第6回One Book(平成30年4月発表) 『ミッケ!』(ウォルター・ウィック/作 小学館)
  • 第7回One Book(令和2年4月発表) 『パンダ銭湯』(tupera tupera/作 絵本館)
  • 第8回One Book(令和4年4月発表) 『だるまさんが』(かがくい ひろし/さく ブロンズ新社)
  • 第9回One Book(令和6年4月発表) 『りんごかもしれない』(ヨシタケ シンスケ/作 ブロンズ新社)

 詳しくは大阪市立図書館ホームページ「One Book One OSAKA」をご覧ください。

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