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報道発表資料 都島区保健福祉センター分館における電話の切替誤りについて

2025年7月22日

ページ番号:658362

問合せ先:都島区役所総務課(庶務)(06-6882-9591)

令和7年7月22日 17時55分発表

 令和7年7月22日(火曜日)午前9時から午前11時30分頃まで、都島区保健福祉センター分館の一部の電話がつながらない状態になっていました。

 この時間にお問い合わせいただきました市民の皆様には、ご不便をおかけしたことをお詫び申しあげます。

1 経過

 令和7年7月22日(火曜日)午前11時30分頃、都島区保健福祉センター分館の一部の電話がつながらないことに同施設の職員が気づき、電話設備の確認を行ったところ、午前9時の始業時に当区総務課(庶務)で行う電話の不在転送の設定がされた状態になっていたことが判明しました。すぐに、当区総務課(庶務)の職員が不在転送の設定解除を行い、午前11時30分頃に電話がつながることを確認しました。

2 原因

 電話の不在転送の設定と解除はボタンで切替えを行いますが、電話の不在転送の設定がされている場合は、電話機に赤いランプが点灯し、設定を解除すると赤いランプが消灯する仕組みになっています。

 令和7年7月22日(火曜日)の午前9時の始業時に電話の設定の切替えを行った当区総務課(庶務)職員は、ボタンで切替えを行った際に、複数人でランプの点灯状況が変わったことを確認しましたが、不在転送の設定の仕組みを十分に理解しておらず、実際は、不在転送の設定がされていない状態から、不在転送の設定がされた状態に切り替えられたことが原因です。

3 対応方針

 今後、転送設定を適切に管理するため、不在転送の手順等について周知するとともに、通信確認を徹底し、再発防止に努めてまいります。

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