報道発表資料 西区役所広報紙配付委託業者における個人情報漏えいについて
2026年7月27日
ページ番号:684366
問合せ先:西区役所 総務課(総務)(06-6532-9591)
令和8年7月27日 14時発表
大阪市西区役所総務課が業務委託により実施している西区広報紙配付業務において、広報紙7月号の配付用封筒に別人の宛名シールを重ねて貼付したことにより、広報紙配付希望者67名の個人情報が漏えいしたことが判明しました。
このような事態を発生させ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損なうことになりましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に取り組んでまいります。
1 概要と事実経過
令和8年7月15日(水曜日)、ある広報紙配付希望者から西区役所総務課窓口に、西区広報紙送付用封筒に貼付されていた宛名シールについて「宛名シールが重ねて貼られており、個人情報が漏えいしている」との申出がありました。担当職員が確認したところ、申出者宛ての宛名シールの下に別人の宛名シールが貼付されており、下に貼付されていた宛名シールに記載された住所及び氏名が確認できる状態となっていました。
同日、配付委託業者に対し当該状況を伝えるとともに、発生原因及び封入・配付作業における確認体制について報告を求めましたが回答がなかったため、7月16日(木曜日)に発生状況、原因、想定される影響範囲、対象者への対応方法及び再発防止策について書面で提出するよう改めて求めたところ、7月23日(木曜日)に配付委託業者より書面にて報告があり、広報紙7月号の配付の際に、宛名シールが二重に貼付された封筒65部及び三重に貼付された封筒1部が使用されていたことが判明しました。
2 漏えいした個人情報の内容
広報紙配付希望者の氏名及び住所 67名分
3 判明後の対応
令和8年7月16日(木曜日)から、宛名シールを重ねて貼付した封筒が配付された67名の方に対して、配付委託業者が直接訪問し、経過及び再発防止策の説明並びに謝罪を行うとともに、当該封筒の回収を行っているところです。
なお、訪問時不在であった方については、改めて訪問し、経過及び再発防止策の説明並びに謝罪を行ったうえで、当該封筒を回収する予定です。
また、個人情報漏えいの対象となる67名の方に対しては、7月24日(金曜日)以降、配付委託業者が直接訪問し、経過及び再発防止策の説明並びに謝罪を行っているところです。
訪問時不在であった方については、経過、再発防止策の説明及び謝罪文を掲載した文書を投函する予定です。
4 発生原因
令和8年6月29日(月曜日)、配付委託業者における広報紙7月号の配付準備の際に、誤って重複して作成したために不要となった65部の配付用封筒を、廃棄せず一時保管していました。また、7月4日(土曜日)に、広報紙7月号を配付する際に郵便受けが封鎖されていたために持ち帰った配付用封筒1部についても廃棄せず、一時保管していました。
7月5日(日曜日)に、上記と別の対象者67名分の配付用封筒を作成する際に、一時保管していた封筒66部に添付されていた宛名シールを剥がさず、上から新たな宛名シールを重ねて貼付することで、配付用封筒を作成しました。また、そのうち1部については、新たに貼付した宛名シールの印字位置がずれていたため、さらに別人の宛名シールを重ねて貼付し、同日に配付しました。
この結果、配付用封筒に重ねて貼付された、下側の宛名シールに記載された住所及び氏名が確認できる状態となり、個人情報の漏えいが発生しました。
なお、改めて印刷した67枚の宛名シールのうち残る1枚については、新しい封筒に貼付したため、個人情報の漏えいはありません。
5 再発防止策
大阪市が作成する「個人情報に係る事務処理誤り等防止ガイドライン」を配付委託業者に改めて共有し、個人情報の管理を再度徹底させるとともに、配付先確認リストを用いることで封筒に個人情報を記載しないよう配付作業工程の見直しを指示しました。






