報道発表資料 令和6年度 阪神港集貨事業における利用促進港の追加について
2024年7月9日
ページ番号:629943

問合せ先:大阪港湾局計画整備部振興課(06-6615-7762)

令和6年7月9日 14時発表

同時資料提供:神戸市政記者クラブ
大阪港湾局は、国際コンテナ戦略港湾政策の一環として、「阪神港」における国際基幹航路の維持・拡大に向けてさらなる集貨を推進するため、国土交通省近畿地方整備局、阪神国際港湾株式会社及び神戸市港湾局と連携し、阪神港集貨事業を実施しています。(令和6年3月29日報道発表済み)
今回、令和6年度より実施している日本諸港利用促進事業の利用促進港として、伊万里港を追加することになりましたので、お知らせします。

「日本諸港利用促進事業」について
外貿実入コンテナの輸送において、利用促進港と阪神港が共同で広報、PR等を行うことで、両港を結ぶ海上輸送ネットワーク(内航船、フェリー、RORO船等)の利用を促進し、集貨及び海上輸送ネットワークの拡充を図ることを目的に実施するものです。

利用促進港(五十音順)
(日本海側)秋田港、境港、敦賀港、伏木富山港
(九州地方)油津港、伊万里港、大分港、熊本港、志布志港、細島港、宮崎港、八代港
(四国地方)徳島小松島港
計13港

(参考)令和6年度阪神港集貨事業一覧
- 外航航路誘致事業
- 内航フィーダー航路維持・拡大事業
- 内航フィーダー貨物誘致事業
- トランシップ貨物誘致事業
- 国内フェリー貨物誘致事業
- 物流改善支援事業
- リーファー輸出混載サービス誘致事業
- 日本諸港利用促進事業

申請方法
申請方法は、阪神国際港湾株式会社ホームページに掲載される募集実施要領をご確認ください。

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