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報道発表資料 2025年日本国際博覧会の推進(大阪版万博アクションプラン掲載取組)~ モビリティ ~

2024年2月15日

ページ番号:616464

問合せ先:経済戦略局産業振興部イノベーション課(事業創出)(06‐6615‐3723)、計画調整局計画部都市計画課(06‐6208‐7870)

 大阪市では、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」という。)を契機とした「未来社会」の実現に向け、「空飛ぶクルマ」の社会実装促進、自動運転バス実装事業を実施します。

1 「空飛ぶクルマ」の社会実装促進

 「空飛ぶクルマ」について、万博会場と大阪市内の「2地点間運航」の実現とその後の商用運航拡大に向けた取組を促進します。

(1)大阪府と連携した補助事業

 大阪市域での社会受容性向上に資する取組や実証実験、環境整備に資する調査・検討等の取組に対し、大阪府と連携した補助を実施します。

(2)「空飛ぶクルマ」万博会場外ポート整備事業

 会場外ポート(中央突堤)における整地・舗装等経費に対して、補助を実施します。

(3)社会受容性向上に資する取組

 「空飛ぶクルマ」の安全性や市民生活・地域社会にもたらされる新たな価値・サービスなどに関するコンテンツを活用した住民理解促進のための取組を実施します。

【令和6年度予算額 2億2,500万円】拡充

2 自動運転バス実装事業

 万博開催時に来場者輸送を担う自動運転バスの実装に向け、バス事業者と連携して自動運転に必要なインフラ設備(路面に施工する磁気マーカー、ラインペイント等)を整備したうえで、実装ルートにおいて実証実験を実施します。

スケジュール

令和6年度

実装ルートにおいて、自動運転に必要なインフラ設備の整備および実証実験

令和7年度

万博開催時に自動運転バスの実装(運行)

【令和6年度予算額 4億6,000万円】拡充

問合せ先

  • 「空飛ぶクルマ」の社会実装促進に関すること
    経済戦略局産業振興部イノベーション課(事業創出)(06‐6615‐3723
  • 自動運転バス実装事業に関すること
    計画調整局計画部都市計画課(06‐6208‐7870

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