報道発表資料 2025年日本国際博覧会の推進(大阪版万博アクションプラン掲載取組)~モビリティ~
2025年2月14日
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大阪市では、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」という。)を契機とした「未来社会」の実現に向け、「空飛ぶクルマ」や「自動運転バス」の社会実装を促進します。

1 「空飛ぶクルマ」の社会実装促進
「空飛ぶクルマ」について、大阪・関西万博会場と大阪市内の「2地点間運航」の実現とその後の商用運航拡大に向けた取組を促進します。

(1)社会実装促進補助事業(府市連携事業)
大阪市域での社会受容性向上に資する取組や実証実験、環境整備に資する調査・検討等の取組への補助を拡充し実施します。

(2)「空飛ぶクルマ」万博会場外ポート整備事業
会場外ポート(中央突堤)における格納庫の整備等に要する経費に対して、補助を実施します。

(3)社会受容性向上に資する取組
「空飛ぶクルマ」の安全性や市民生活・地域社会にもたらされる新たな価値・サービスなどに関するコンテンツを活用した住民理解促進のための取組を実施します。
【令和7年度予算額 2億4,800万円】拡充

2 「自動運転バス」の社会実装促進
大阪・関西万博開催時の来場者輸送を担う自動運転バスにおいて、バス事業者と連携して運行及び必要なインフラ設備の管理を行い、あわせて将来の社会実装に向けたデータ収集等を実施します。
【令和7年度予算額 2億300万円】

問合せ先
- 「空飛ぶクルマ」の社会実装促進に関すること
経済戦略局産業振興部事業創出担当(06-6615-3723) - 「自動運転バス」の社会実装促進に関すること
計画調整局計画部都市計画課(06-6208-7870)
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