報道発表資料　職員の不祥事について

　大阪市消防局の職員2名が、令和5年6月12日（月曜日）に傷害罪及び暴行罪の容疑により大阪地方検察庁に送致されました。
　このたびのことは、市民の皆様の本市消防行政に対する信頼を著しく損なうもので、誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。
　今後、事実関係を確認のうえ、厳正に対処してまいりますとともに、服務規律の確保について重ねて徹底し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

• 所属：大阪市中央消防署
• 階級：消防士長
• 年齢：31歳

• 所属：大阪市西消防署
• 階級：消防士長
• 年齢：25歳

　職員Aは、令和5年4月1日（土曜日）、勤務時間外に職員Bとともに飲酒後、勤務する消防署へ立ち寄り、勤務中の職員Cに対して暴行を働き負傷させた疑いで、また職員Bは、職員Cに対して暴行を働いた疑いで、大阪府南警察署から取り調べを受けておりましたが、令和5年6月12日（月曜日）に送致されました。