報道発表資料 令和6年度大阪市公文書館秋の展示「博覧会と大阪-公文書でたどる戦後から現代への足跡-」を開催します
2024年9月30日
ページ番号:635733
問合せ先:大阪市公文書館(06-6534-1662)
令和6年9月30日 14時発表
大阪市公文書館では、令和6年11月1日(金曜日)から11月8日(金曜日)までの期間、公文書館1階ロビーにおいて令和6年度大阪市公文書館秋の展示「博覧会と大阪-公文書でたどる戦後から現代への足跡-」を開催します。
公文書館は、大阪市の歴史や大阪市政に関する理解を深めていただくとともに、公文書利用の普及促進を図るため、例年、収蔵する公文書等を展示する秋の展示を行ってきました。
今年度の秋の展示では、第二次世界大戦後に大阪で開催された博覧会を取り上げ、戦後復興から高度経済成長、そして現代へと至る大阪市の足跡をたどります。
開催概要
1 名称
令和6年度大阪市公文書館秋の展示「博覧会と大阪-公文書でたどる戦後から現代への足跡-」
2 期間
令和6年11月1日(金曜日)から11月8日(金曜日)まで(期間中無休)
3 時間
午前9時から午後5時30分まで(入場は午後5時まで)
4 場所
大阪市公文書館1階ロビー(大阪市西区北堀江4-3-14)
5 入場料
無料
6 ビデオ上映
期間中、随時「新しいまち船場」(約20分)のビデオ上映を行います。
7 展示構成
- 戦後復興から高度経済成長へ
- 大阪都市圏と日本万国博覧会(大阪万博)
- 21世紀へ向けて-天王寺博覧会と国際花と緑の博覧会-
8 主な展示資料
講和記念婦人とこども大博覧会開催要綱
大阪市政だより(昭和30年1月)
中馬馨市長式辞(部分)
『花の博覧会基本構想』より
9 その他
「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」連携の特別企画として、期間限定で、大阪市公文書館が収蔵する建築物の図面や写真パネルを通して、戦後から現代へと至る大阪市の歴史を振り返ります。当館職員の解説付きです。
開催期間:11月2日(土曜日)、3日(日曜日・祝日)、4日(月曜日・振替休日)
開催時間:各日10時30分から、13時30分から、15時30分から(各回の所要時間は、15分程度です。)
開催場所:大阪市公文書館2階特別会場