報道発表資料　住吉区役所における停車中の自転車と人の接触事故について

　令和6年7月4日（木曜日）12時5分頃、大阪市住吉区長居東3丁目3番40号付近において、停車中の住吉区役所の自転車と人が接触する事故が発生しました。

　住吉区役所においては、自転車を使用する際は交通ルールを守り、事故防止に努めておりますが、この度は停車時の事故とは言え、職員の不注意によるものであるため、今後このような事故が発生しないよう努めてまいります。

　この度の事故によって負傷された方には心よりお詫びとお見舞いを申し上げます。

令和6年7月4日（木曜日）12時5分頃

　上記日時場所において、長居小学校内において事業に従事していた住吉区役所の職員が、学校の校門から自転車を出し、門を閉めるためハンドルから手を離した際に、自転車の前かごの荷物の重みにより前輪が傾き、歩道上を歩いてきた被害者に接触し、被害者が転倒しました。

　当日整形外科を受診し、痛んでいた足の診察を受け打撲と診断されていました。7月11日（木曜日）に保健福祉課担当者が本人あて電話をしたところ、事故から4日後の7月8日（月曜日）に、胸が痛むため病院で診察を受け、肋骨にヒビが入っていた事実を把握しました。