報道発表資料　大阪・関西万博開催に向けて御堂筋彫刻ストリートにハンギングバスケットと彫刻「布」を設置しました

　大阪市は、大阪のメインストリートである御堂筋を市民や国内外からの来訪者に親しまれるアメニティ豊かな芸術・文化軸として整備していくため、沿道企業等からの寄付により、世界的にも一級品である彫刻を設置するとともに、それら彫刻を彩るようにコンテナガーデンを設置しています。（御堂筋彫刻ストリート）

　このたび、2025年大阪・関西万博の開催期間中、国内外からの来訪者に、花があふれ、上質なにぎわいのある御堂筋彫刻ストリートを楽しんでいただくことを目的として、ハンギングバスケットと彫刻「布」の設置等を行いました。

　なお、水やりなどの日常管理は、御堂筋沿道の企業等で構成されるエリアマネジメント団体（一般社団法人御堂筋まちづくりネットワーク）にご協力いただきます。

　色とりどりの花苗で飾られたハンギングバスケットを彫刻の周りに設置しました。万博期間中は、季節に応じた植替えを行う予定です。

　工事により、一時的に撤去していた彫刻「布」を再設置し、彫刻を彩るように両脇にコンテナガーデンを設置しました。

• 作家：佐藤忠良
• 寄付者：株式会社大和銀行　（現 株式会社りそな銀行）
• 設置位置：大阪市中央区瓦町4丁目1番地先