生野八坂神社の地車(地車保存会八千代會)
2019年1月17日
ページ番号:150
平成16年復興から二代目の地車

室町期には「林地」と表記され、允恭天皇の寵臣の住まいがあった伝説のある林寺村の氏神「生野八坂神社」の宮付地車。
平成16年に復興してから二代目になる現地車は、
地域の宝物として若者達が大きな掛け声のもと元気よく氏地を練り歩き又商店街内も曳行しています。
地域密着だんじり

八千代会はだんじり曳行を通して地域との繋がりを大切に、地元の人とも一体感が味わえる祭をめざし、祭以外の時でもコミュニケーションを図るなど地域活性化も念頭に、楽しい祭を目的とし運営しております。
また
、夏・秋祭には地域・商店街の方々のご協力を頂き手作り屋台(夜店)を出店していただいてもおります。
これからも地域に根ざし、大人から子ども達まで楽しめる祭になるよう努めてまいります。

所在地 | 林寺2-18-12 |
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宮入神社 | 生野八坂神社(生野東4-7-11) |
責任者 | 吉野 晃生 |
曳行日 | 7月14、15、16日、 |
サイズ | 幅 210cm |
長さ 400cm | |
高さ 335cm | |
重量 2000kg | |
制作者 | 住吉大佐 |
彫師 | 彫又一門 |
製作年 | 明治20年から30年頃 |
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