「勝山中学校・鶴橋中学校 学校整備計画(案)」説明会を開催しました
2019年1月4日
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「勝山中学校・鶴橋中学校 学校整備計画(案)」説明会について
鶴橋中学校は、平成31年度にすべての学年が単学級(全学年1クラス編成)になると見込まれています。生野区では、中学校3年間で、生徒たちに様々な経験、体験を提供できるよう、教育環境を改善していくため、鶴橋中学校と、隣接する勝山中学校との再編を進め、新たな中学校を設置することとした、「勝山中学校・鶴橋中学校 学校整備計画(案)」を策定しました。
本説明会は、「勝山中学校・鶴橋中学校 学校整備計画(案)」の詳しい内容についてご説明するために開催したものです。

説明、提案内容およびいただいた主なご意見・ご質問とその回答
開催結果(説明、提案内容およびいただいた主なご意見・ご質問とその回答)
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説明会の概要
開催結果(説明会の概要)
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説明会配布資料
配布資料
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説明会開催の背景について
生野区では「大阪市学校適正配置審議会答申」(平成22年2月)に基づき、教育環境に課題を抱える、クラス替えができない学年がある小学校(小規模校)の適正な教育環境の確保とあわせて、区独自に中学校の適正な教育環境の確保に向けた取組を推進してきました。
平成25年度末、生野区の小中学校の学校配置の見直しについて「生野区小・中学校教育環境再編方針」を策定した際も、「小学校の7割が小規模校である生野区においては、小学校の適正配置を進めることによって、進学先となる中学校の規模や通学区域に及ぼす影響が非常に大きいことから、中学校の配置についても同時に検討していくべき」との考えによりました。
また、平成27年7月には、「生野区小・中学校教育環境再編方針」に関する説明会等の結果を踏まえ、特に小規模校の喫緊の課題を有する区内西部地域での取組を重点化した「生野区西部地域教育特区構想」を、教育委員会事務局と区で連携して策定しました。
続いて、平成28年2月、「生野区西部地域教育特区構想」に基づき、生野区西部地域における具体的な学校再編の考え方、新たな学校の配置案や跡地活用の考え方、今後の進め方などをまとめた「生野区西部地域学校再編整備計画」を策定しました。
「生野区西部地域学校再編整備計画」は、学校規模の適正化をはかるだけでなく、新たな学校の教育環境を充実し、さらには子育て環境の充実や災害に強いまちづくりを通じて、生野区のまちの活性化をめざす計画となっており、中学校の再編について、具体的な案として勝山中学校と鶴橋中学校との再編案を示しております。
さらに、平成29年7月、大阪市総合教育会議にて、生野区がめざす教育内容として「生野の教育」を提案し、公表しました。「生野の教育」では、時代の変化に対応できる「未来を生き抜く力」の育成をめざし、「自立(自律)学習」「キャリア教育」「チーム学校」をキーワードとした「次世代の学校づくり」を進めることとしています。
鶴橋中学校は平成31年度にすべての学年が単学級になると見込まれています。「勝山中学校・鶴橋中学校 学校整備計画(案)」は、これまでの取組をふまえ、勝山中学校・鶴橋中学校の学校を再編し、教育環境の改善を図ることを、喫緊の課題として取り組んでいくこととし、策定したものです。
本説明会は、「勝山中学校・鶴橋中学校 学校整備計画(案)」について、勝山中学校、鶴橋中学校両校の保護者の方、両校に進学する見込みの子どもをもつ保護者の方、地域住民の方等に広くご説明するため、開催しました。
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