津波浸水区域外での災害時避難所確保計画(2次避難計画)について

　南海トラフ巨大地震（マグニチュード9.1程度）が発生した場合、津波の発生が想定されています。

　津波で学校園等の災害時避難所が浸水すれば、避難所としての機能確保が困難となります。生野区内では津波による浸水は想定されていませんが、大阪市内では津波による浸水も想定されています。

　このため、大阪市では津波による災害時避難所の不足に備え、津波により浸水していないもしくは一部のみの浸水でとどまる区において災害時避難所を確保し、行政区を越えて避難できる計画である「津波浸水区域外での災害時避難所確保計画（以下、2次避難計画という）」を策定しています。

　2次避難計画では、生野区において西区からの2次避難者を受け入れる計画になっています。

　詳しくは、危機管理室HP「津波浸水区域外での災害時避難所確保計画（2次避難計画）について」をご覧ください。