学校内における不登校生徒等の居場所「スクールサポートルーム」を整備しました
2022年12月16日
ページ番号:581058
城東区では、 不登校支援の取り組みとして、登校はできるが教室に入ることができない、または集団生活が難しい状況の生徒が学校内で過ごすことができる居場所「スクールサポートルーム」を区内市立中学校3校に整備しました。
今後も、順次区内全市立中学校に「スクールサポートルーム」を整備し、一人でも多くの生徒が安心して学校生活を送れるよう、不登校支援に取り組んでまいります。
スクールサポートルームを整備した学校
1.市立蒲生中学校(しりつがもうちゅうがっこう)
スクールサポートルーム内に、「学習支援ブース」、「個室ブース」、「多目的ブース」を配置し、目的や用途、気分に合わせて、それぞれのブースを利用できます。

全体の様子

ホワイドボードパネルを設置し、1人ひとりが集中して学習できる「学習支援ブース」
個別に区切ることで落ち着いて過ごせる「個室ブース」

息抜きやコミュニケーションを促す「多目的ブース」
2.市立菫中学校(しりつすみれちゅうがっこう)
主に自主学習に利用できます。個別に仕切られた空間で、落ち着いて学習に取り組むことができます。
3.市立鯰江中学校(しりつなまずえちゅうがっこう)
個別に仕切られた空間での自主学習や学習支援を行っています。
探している情報が見つからない
