大気環境の状況
2023年7月25日
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大気環境
大阪市では、大気汚染防止法第22条に基づき、昭和40年代から大気汚染常時監視測定局を整備し、大気汚染物質濃度及び気象状況を常時測定してきました。このたび、産業構造や道路交通事情の変化に対応し、大気汚染状況をより正確に把握するために、最適な常時監視網の再構築を行い、令和5年3月1日から22局(一般環境大気測定局〔一般局〕13局、自動車排出ガス測定局〔自排局〕9局)において測定を開始しています。
測定局および測定項目について
大気汚染常時監視測定局の配置図は次のとおりです。(令和5年3月1日現在)
各測定局における測定項目(令和5年3月1日現在)
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測定結果の概要
令和4年度の環境基準達成状況については、二酸化窒素、浮遊粒子状物質、微小粒子状物質、二酸化硫黄、一酸化炭素の5項目で全局達成しましたが、光化学オキシダントは全部の局で達成に至りませんでした。
大気汚染物質の環境基準等達成状況(過去10年間)
主な大気汚染物質濃度の経年変化
大気汚染物質の測定結果
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大阪市 環境局環境管理部環境管理課環境情報グループ
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