引火性ごみを出すときご注意ください!
2025年7月31日
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ルールを守らずに出された引火性のごみにより、ごみ収集車等の発火事故が発生します。
主な原因は、カセットボンベやスプレー缶、マッチ、花火、ライターなどを最後まで使い切らないまま排出したため、ごみ収集車の中で押しつぶされ、漏れたガスに火花が飛んで起こると考えられます。
大きな火災になると、爆発や炎上で職員が負傷したり収集車両が破損するだけでなく、通行人や周辺の住宅などに被害が及ぶ恐れもあり、大変危険です。
ごみ出しのルールを守り、正しく分別してから出しましょう。安全なごみ収集のため、皆様のご協力をお願いします。

- 焼却工場における火災や爆発事故防止に関してのお願い(大阪広域環境施設組合ホームページ)
本市のごみの搬入先である「大阪市広域環境施設組合」東淀工場のごみピット内で、搬入されたごみが発火し、その後、爆発により広範囲に延焼した結果、施設が大きく損傷する事故が発生しました。この事故により施設の稼働が数日間停止しました。 リンク先より、火災事故の様子がご覧いただけます。


ごみの出し方と注意

マッチ・花火・ライターなど

スプレー缶やカセットボンベなど

中に残ったガスを安全に排出するために
- スプレー缶 一般社団法人 日本エアゾール協会
エアゾール缶の正しい捨て方について
- カセットボンベ 一般社団法人 日本ガス石油機器工業会
カセットボンベお客様センター(0120-14-9996 平日:10時から17時)
ライターは正しく捨てましょう
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 環境局事業部事業管理課
住所:〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)
電話:06-6630-3226
ファックス:06-6630-3581