もと森之宮工場の利活用に関する検討

　環境局では、平成24年度に廃止したもと森之宮工場の用地については、当該地区が大阪府・大阪市等が進める大阪城東部地区のまちづくりエリアに含まれており、現状有姿での利活用は想定できないため工場の解体撤去を進めていましたが、主としてまちづくりの推進を所管する大阪都市計画局が参画する「大阪城東部地区のまちづくりの方向性（2022年度版）〔概要〕」において、当該用地が次世代型駅前空間としての活用を想定されていることを踏まえ、環境局としても当該用地の早期利活用に協力していきます。

　令和2年9月に大阪府・市において「大阪城東部地区のまちづくりの方向性」が策定されました。

　特にありません。

　もと森之宮工場解体撤去工事の令和5年10月末完了をめざしており、大阪城東部地区のまちづくりに寄与します。

　詳しくは、大阪都市計画局ホームページ「大阪城東部地区のまちづくり」をご覧ください。

• 令和4年2月：もと森之宮工場焼却炉ほか除染解体撤去工事完了