「大気環境常時監視システム」見学会を開催しました(令和7年2月13日)
2025年2月19日
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大阪市では、このたび大気環境常時監視システム(以下「常時監視システム」という。)の見学会を開催しました。
常時監視システムでは、市内22か所に設置されている大気汚染常時監視測定局(以下「測定局」という。)において、大気汚染物質濃度を24時間連続測定し、収集した大気環境のデータをグラフ等で見える化することで、市内の大気汚染の状況を把握しています。
見学会では、中国から来られた方含めて13名の方に参加いただき、大阪市の過去の大気汚染の様子や公害の歴史、現在の大気汚染の改善状況や常時監視の方法を学んでいただいたほか、常時監視システムの操作体験や、顕微鏡によって大気汚染物質であるPM2.5の観察などをしていただきました。

開催日時
令和7年2月13日(木曜日)14時から15時30分

開催場所
大阪市環境局環境管理部環境管理課ATC庁舎(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルO's棟南館 5階)

参加者
13名(事前申し込みによる)

実施内容
- 大阪市の大気環境についての説明
- 常時監視システムの操作体験
- PM2.5の顕微鏡観察

当日の様子
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 環境局環境管理部環境管理課環境情報グループ
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルO’s棟南館5階
電話:06-6615-7981
ファックス:06-6615-7949