ハンブルク

ハンブルク市の概要　参考：ハンブルク市のホームページ（英語）へ

正式名称は『自由ハンザ都市ハンブルク』。国際会議や見本市の開催地としても国際的に高く評価されている。港湾都市であるとともに、各種産業、文化の中心地。ブラームス、メンデルスゾーンの生誕地としても有名。

• 両市代表団の相互訪問
• 大阪市立大学とハンブルク大学の大学間交流
• 姉妹校交流
• スポーツ交流
• ハンブルク中央図書館と大阪市立中央図書館の図書館交流
• 「ハンブルク桜の女王」の来阪

　　ほか

• 5周年記念事業としてハンブルクの「アートマリティーム'94」（海の博覧会)に出展（1994年）
• 阪神・淡路大震災の被災児童がハンブルクに招待される（1995年）
• 10周年記念事業「ハンブルク　イン　大阪」開催時にルンデ市長が来阪、「大阪　イン　ハンブルク」開催時に本市代表団がハンブルク訪問（1999年）
• 15周年記念事業として、關市長を団長とする本市代表団がハンブルクを訪問、セミナー、人形劇公演を開催（2004年）
• ボイスト市長一行が来阪、関西企業の訪問、財界との意見交換（2005年）
• レーダー議長を団長とするハンブルク市代表団が来阪、森小路保育所等を視察（2007年）
• ゴッシャルク文化省長官が来阪、大阪市立美術館、平野区等を訪問（2007年）
• ハンブルクバレエ来日公演にあわせてシュトゥート文化・スポーツ・メディア省次官が来阪、20周年記念事業「ノイマイヤー講演会」に出席（2009年）
• レーダー議長を団長とするハンブルク代表団が来阪。20周年事業として現代美術交流展、写真展開催（2009年）
• 20周年記念事業として、北山副市長を団長とする大阪市代表団がハンブルクを訪問、大阪アレー（大阪通り）除幕式、ハンブルク中央図書館と大阪市立中央図書館の交流協定調印式等に出席、大阪プロモーションセミナーを開催(2009年）
• 大阪市立中央図書館において「ハンブルク寄贈ドイツ語図書オープニング式典」開催（2009年）
• ハンブルクより寄贈された「フンメル像」をATCのITM棟に設置・除幕式に第26代ハンブルクさくらの王女が出席（2009年）
• 大阪市長杯・姉妹都市ユースサッカー大会に、ジューダーエルベフットボールクラブが出場（2011年）
• オラフ・ショルツ市長を団長とするハンブルク市代表団が来阪。大阪城視察、企業訪問、記念レセプションに出席（2011年）
• 第27代ハンブルクさくらの王女が水都大阪川開き式典に出席（2012年）
• フランク・ホルヒ経済・運輸・イノベーション省大臣が経済ミッションと来阪、表敬、記念レセプションに出席（2012年）
• ヒル文化省次官一行が来阪、表敬、文化・クリエイティブ産業振興等視察（2013年）
• 25周年記念事業として、村上副市長を団長とする大阪市代表団がハンブルクを訪問。オラフ・ショルツ市長を表敬訪問、経済シンポジウム開催、風力エネルギー国際総合展へ大阪ブース出展（2014年）
• 吉村市長を団長とする大阪市代表団がハンブルクを訪問し、オラフ・ショルツ市長を表敬訪問（2017年）
• ホルヒ経済・交通・イノベーション省大臣及び第2代ハンブルク桜の女王が経済ミッションと来阪。表敬、セミナー、記念レセプションに出席（2018年）
• 30周年記念事業として、ペーター・チェンチャー市長を団長とするハンブルク市代表団が来阪。松井市長を表敬訪問し、歓迎レセプションに出席（2019年）
• 30周年記念事業として、松井市長を団長とする大阪市代表団がハンブルクを訪問。ペーター・チェンチャー市長を表敬訪問し、大阪プロモーションセミナーを開催（2019年）
• 35周年記念事業として、横山市長を団長とする大阪市代表団がハンブルクを訪問。ペーター・チェンチャー市長を表敬訪問し、大阪プロモーションセミナーを実施するとともに多くの現地企業を視察（2024年）
• 第4代ハンブルク桜の女王が来阪し、横山市長を表敬訪問（2024年）
• ハンブルク市若手職員代表団が来阪し、横山市長を表敬訪問したほか、大阪市政の勉強会を実施（2024年）
• ノルベルト・アウストハンブルク商工会議所会頭及びアンドレアス・ドレッセルハンブルク州財務大臣を団長とするハンブルク市代表団が来阪。横山市長を表敬訪問し、覚書（MOU）を締結したほか、ビジネスセミナーや歓迎レセプション、大阪・関西万博の視察等を実施（2025年）

ノルベルト・アウストハンブルク商工会議所会頭及びアンドレアス・ドレッセルハンブルク州財務大臣を団長とするハンブルク市代表団が6月23日から25日まで大阪を訪問しました。

24日に横山市長を表敬訪問し、金融分野における連携を内容とする覚書（MOU）を締結したほか、ビジネスセミナー「北ドイツのイノベーション先進都市・ハンブルクのビジネスチャンス」を開催しました。

海外視察プログラムの一環として、ハンブルク市若手職員代表団の16名が10月9日から15日まで大阪を訪問しました。

9日に大阪市の施策に関する勉強会を開催したほか、10日に横山市長を表敬訪問しました。

第4代ハンブルク桜の女王のアレグラ＝スカーレット・テルナーさんと独日協会ハンブルク会長一行が大阪を訪問しました。

一行は9月20日に横山市長を表敬訪問し、チェンチャー市長から預かった親書を手渡しました。

友好都市提携35周年を記念し、横山市長を団長とする大阪市代表団が6月22日から25日までハンブルク市を訪問しました。

大阪市代表団のハンブルク市、グレーター・マンチェスター市及びロンドン市出張報告について（2024年6月）

ハンブルク青少年消防団の10名が7月21日から28日まで大阪を訪問しました。

一行は24日に大阪市会議長と高井こども青少年局理事を表敬訪問し、ハンブルク市議会議長から預かった親書を手渡しました。

また、消防局を表敬訪問し、阿倍野タスカルや津波高潮ステーションを見学するなど、様々なプログラムに参加しました。

ハンブルク聖ニコライ教会少年合唱団が10月5日から7日まで大阪に滞在し、大阪市役所正面玄関ホールにてミニコンサートを開催したほか、大阪府立清水谷高等学校合唱部との交流も実施しました。

友好都市提携30周年を記念し、松井市長を団長とする大阪市代表団が、9月22日から25日までハンブルク市を訪問しました。

海外出張（ハンブルク市ーサンクト・ペテルブルグ市）報告について（2019年9月）

ペーター・チェンチャー市長を団長とするハンブルク市代表団が来阪し、8月28日に松井市長を表敬訪問しました。

表敬訪問では両市長が友好都市提携30周年記念共同宣言に署名し、今後の友好交流関係をますます発展させていくことを確認しました。

大阪マラソンとハンブルクマラソンは、相互のマラソン大会が世界的トップレベルの大会への発展をめざすとともに、大会の一層の国際化を促進するため、広報活動支援等を内容とする覚書を締結しました。

ハンブルク青少年消防団の9名が8月2日から9日まで大阪を訪問しました。

一行は29日に角谷大阪市会議長と稲木こども青少年局理事を表敬訪問し、ハンブルク市議会議長から預かった親書を手渡しました。

また、淀川区役所を表敬訪問し、阿倍野防災センターを見学するなど、様々なプログラムに参加しました。

フランク・ホルヒハンブルク州経済・運輸・イノベーション大臣を代表とする代表団と第2代ハンブルク桜の女王のアンナ・アルマゴーさんが4月3日から4日まで大阪を訪問しました。

一行は4月4日に吉村市長を表敬訪問したほか、4月3日に「大阪・ハンブルク友好都市交流事業　新エネルギーセミナー」及び「ハンブルク代表団歓迎レセプション」に参加し、大阪の新エネルギー関連企業等の民間交流を実施しました。

また、4月6日には桜の女王一行が、セレッソ大阪舞洲グラウンドや大阪観光局等を訪問しました。

吉村市長を団長とする大阪市代表団が、11月15日から18日までハンブルク市を訪問しました。

海外出張（市長による海外出張（フランス及びドイツ）報告会を開催しました（2017年11月出張）

ハンブルク青少年消防団の9名が7月28日から8月4日まで大阪を訪問しました。

一行は29日に長沢こども青少年局理事を表敬訪問したほか、消防局を訪問するなど、様々なプログラムに参加しました。

初代ハンブルク桜の女王のグレーヴェルト・ラウラさんと独日協会ハンブルク会長一行が来阪し、4月18日に吉村市長を表敬訪問しました。

一行は大阪観光局を表敬訪問したほか、大阪城公園を視察しました。

10月30日、ハンブルク市と大阪ドイツ文化センターとの共催で、昨年大阪に滞在し、大阪にまつわる作品を執筆したハンブルク市在住の作家マティアス・ポリティキ氏の朗読会を開催しました。

10月29日、クラウス＝ディーター・レーマンドイツ文化センター総裁が、村上副市長を表敬訪問し、ハンブルク市との友好都市交流に関する意見交換を実施しました。

10月25日、ハンブルク市在住の作家マティアス・ポリティキ氏が、ハンブルク友好都市文化交流ランナーとして、大阪親善ランナー山下高史氏と第5回大阪マラソンに参加し、完走しました。

大阪市とハンブルク市の友好都市提携の締結日である5月11日から5日間、大阪市役所の市民ロビーにおいて、ハンブルク市から頂いた記念品や両市の交流史等を紹介するパネルを展示した特別展を実施しました。

4月20日、ドイツ文化センター大阪の協力によりハンブルク派遣大阪親善ランナーに選ばれた山下高史氏に大阪市長親書を手交しました。

また、山下氏はハンブルク親善ランナーとともにハンブルクマラソンに参加しました。

10月31日、11月1日の2日間、ハンブルク市と大阪ドイツ文化センターとの共催で、建築物に映写された映像を見ながら1時間半をかけて中之島公園付近をめぐる映像ウォークツアー「A Wall is a Screen ウォール・イズ・ア・スクリーン」を開催しました。

ハンブルク市より専門家チームを迎えて映像を作成し、2日で延べ150名の方に参加いただきました。

ハンブルク大学の推薦によりハンブルク文化省から派遣されたハンブルク市在住の作家マティアス・ポリティキ氏が9月15日から10月20日まで大阪を訪問しました。

ポリティキ氏は大阪市立大学に滞在し、文学研究科で講演したほか、大阪城天守閣の視察、大阪企業の訪問など、大阪をテーマとした作品を制作するための取材活動を行いました。

10月8日には、大阪市、大阪市立大学、大阪ドイツ文化センターの共催により、対談ゲストに市川大阪大学名誉教授を迎えての朗読・対談会を大阪市立大学文化交流センターにて開催しました。

友好都市提携25周年を記念し、村上副市長を団長とする大阪市代表団が9月21日から24日までハンブルク市を訪問しました。

大阪・ハンブルク友好都市提携25周年記念事業及び大阪・サンクト・ペテルブルグ姉妹都市提携35周年記念事業　大阪市代表団のハンブルク市及びサンクトペテルブルグ市訪問について（報告）（2014年9月）

ハンブルク青少年消防団の11名が8月8日から15日まで大阪を訪問しました。

一行は11日に諫山こども青少年局理事を表敬訪問した後、市議会議場を見学し、杉田大阪市会副議長にハンブルク市議会議長から預かった親書を手渡しました。

また、消防局を表敬訪問したほか、西消防署、阿倍野防災センターを視察し、十三中学校、新北野中学校の生徒と共に日独共同防災訓練を行うなど、様々なプログラムに参加しました。

本市在住・在勤者よりこいのぼり4セットの提供を受け、大阪市民から友好都市であるハンブルグ市民への贈り物として、ハンブルク市へ寄贈しました。

贈呈式を5月13日に市庁舎小広間で開催し、第28代ハンブルクさくらの王女からヘルムス対外関係総局長へ、ショルツ市長宛ての親書とともに手交しました。

第28代ハンブルクさくらの王女のミリアム・ロスマンさんと独日協会ハンブルク会長一行が来阪しました。

一行は4月7日に村上副市長を表敬訪問し、ショルツ市長からの親書を手交しました。

また、大阪府立清水谷高等学校合唱部と交流したほか、大阪観光局を訪問し、大阪歴史博物館、大阪城公園を視察しました。

大阪府立清水谷高等学校合唱部がショルツ市長宛ての親書を携えてハンブルク市を表敬訪問し、3月28日にハンブルク・カンテムス児童合唱団とのジョイント・コンサートに出演しました。

両合唱団によるジョイント・コンサートの開催は、2007年（大阪市）、2008年（ハンブルク市）に引き続いて3回目の開催となりました。

ハンブルク市よりニコラス・ヒル文化省次官を団長とする一行が来阪し、12月6日に村上副市長を表敬訪問しました。

一行は文化・環境施策等幅広いテーマについて意見を交換したほか、東洋陶磁美術館、メビック扇町、大阪府立江之子島文化芸術創造センターなど府市の文化・クリエイティブ産業振興施設を視察しました。

ヤン・ツェアリンクハンブルク経済振興公社日本デスク部長が来阪し、ハンブルクにおける風力発電を中心とした再生可能エネルギー産業について紹介され、両市の経済交流の促進についての意見交換を行いました。

大阪市内の中高生8名が、大阪市青少年交流協議会よりハンブルク市に派遣され、カローラ・ファイトハンブルク市議会議長及びクラウス・マイヤーハンブルク消防局長宛ての親書を携えてハンブルク市を表敬訪問しました。

一行はハンブルク青少年消防団との合同防災訓練やホームステイを通じた交流、企業訪問等を実施しました。

ヤン・ツェアリンクハンブルク経済振興公社日本デスク部長が来阪し、港湾局、環境局、経済局、大阪府商工労働部各担当者と意見交換を行いました。

ツェアリンク部長は、ハンブルク大都市圏が進めているロジスティック、再生可能エネルギー、ライフサイエンス、クリエイティブメディア等の8分野に特化したクラスター政策について説明しました。

小坂節雄在ハンブルク日本国総領事が来阪され、ハンブルクにおける創薬・医療分野、環境・新エネルギー分野での取組みや両市の直近の交流について情報交換しました。

また、両分野における連携促進にむけて意見交換を行いました。

前年東日本大震災への緊急消防援助隊として被災地に派遣された本市消防局員を労いたいとして、ハンブルク消防局員が有志で集めた支援金が消防局宛てに届けられました。

本市消防局では、ハンブルク消防局員達の温かい気持ちを、復興にむけて今も頑張っておられる被災地で役立てて頂きたいという願いから、了解を得て、釜石大槌地区事務組合消防本部に対し、必要とされている市民への救命講習や研修などに使用するプロジェクターや事務器材を寄贈することとしました。

9月13日に大阪市消防局長が釜石市を訪問し、釜石市長に贈呈しました。

ハンブルク青少年消防団の11名が7月27日から8月4日まで大阪を訪問しました。

一行は7月31日に奥野こども青少年局理事を表敬訪問した後、市議会議場を見学し、小玉大阪市会副議長にハンブルク市議会議長から預かった親書を手渡しました。

7月2日から7月26日まで、前年10月開催された大阪・ハンブルク友好都市協会主催第22回ドイツ語スピーチコンテストの優勝者がハンブルク市に派遣され、親善大使として大阪市長親書を携えてハンブルク市を表敬訪問しました。

また、ドイツ文化センターハンブルクにて語学研修等に参加しました。

5月31日から6月1日まで、ハンブルク市よりフランク・ホルヒ経済大臣を団長とする経済代表団（環境・港湾）とカローラ・ファイト議長を団長とする議会代表団が来阪しました。

フランク・ホルヒ経済大臣は田中副市長を表敬訪問し、両市がそれぞれに取り組む環境施策について意見交換をしました。

港湾代表団は夢洲コンテナターミナルを視察し、市議会代表団は辻議長をはじめとする大阪市会議員団を表敬訪問したほか、大阪城天守閣、大阪歴史博物館等、2009年にハンブルク中央図書館と交流協定を締結した大阪市立中央図書館を視察しました。

6月1日には大阪市公館で、ハンブルク市、大阪市、大阪市会3者共催記念レセプションを開催しました。