関西イノベーション国際戦略総合特区

2021年12月15日

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概要（説明）

　「国際戦略総合特区」とは、我が国の経済成長のエンジンとなる産業・機能の集積拠点形成のため、規制の特例措置、税制・財政・金融上の支援措置を総合的に実施する国の制度です。

　大阪市を含む関西の3府県（京都府・大阪府・兵庫県）3政令市（京都市・大阪市・神戸市）が、平成23年9月に「関西イノベーション国際戦略総合特区」別ウィンドウで開くの共同申請を行い、国から地域の指定を受けました。

　引き続き、総合特区制度を活用し、イノベーションを次々に創出する「イノベーション・プラットフォーム」を構築することにより、事業化、産業化を徹底的に推し進め、産業の国際競争力を高め、国の成長を実現します。

発端（きっかけ）は？

　大阪市では、これまで「大阪駅周辺地区」及び「夢洲・咲洲地区」を国の成長をけん引する戦略拠点とするため、グリーン・イノベーション及びライフ・イノベーション分野のアジアNo.1をめざし、取組みを進めてきました。

　平成22年6月に閣議決定された国の成長戦略において、「国際戦略総合特区」の創設が位置付けられ、平成23年6月に総合特別区域法が成立したことを受け、関西の3府県、3政令市にて共同申請し、地域の指定に至ったものです。

寄せられたご意見

　特にありません。