「なにわの芸術応援募金」登録団体からのメッセージを掲載しました!
2025年1月30日
ページ番号:361549
登録団体からのメッセージを掲載しています。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
(注)「なにわの芸術応援募金」としていただきました寄附金は、助成金として各団体の事業費および管理運営費として役立てていただいております。

公益社団法人 大阪市音楽団
皆さんからの助成金で、吹奏楽に携わる方を対象にした吹奏楽講習会や吹奏楽フェスタなどの自主公演事業に活用させて頂きました。
私たちシオンはこれからも関西唯一のプロフェッショナル交響吹奏楽団として音楽文化の向上、発展のために活動していきたいと考えております。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人 関西芸術振興会・関西歌劇団
関西にオペラを!!と、故朝比奈隆が発起人となり発足したオペラ団体です。
皆様からの助成金で、市民の方を対象にしたオペラコンサートやオペラのレクチャーを開催しており、これからも大阪の文化芸術の振興に寄与して参ります。
引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。

大阪府庁 ひょうたんから独楽劇場

大阪市役所 大阪クラシック2024

特定非営利活動法人 関西ジャズ協会
関西ジャズ協会は2000年4月任意団体として設立、2006年よりNPO法人として、ジャズミュージシャンを正会員、ファンの方々をファン会員として構成された団体です。関西在住の優れたミュージシャンによる関西のジャズ音楽の豊かさ・文化の豊富さを自主事業のコンサート、又自治体、文化振興財団、ライブハウス等と協力するジャズイベントを通じて普及促進をしています。
又、財界人、大学文化人からなる「なにわジャズ大会運営委員会」により毎年、プロ、アマチュアのミュージシャンを顕彰する「なにわジャズ大会」をサポートして地区に根付き活躍するアーティストへの支援と次世代のミュージシャンの育成に努めています。
「なにわの芸術応援募金」を通じて関西ジャズのご支援をお願い致します。

JazzPicnic

なにわジャズ大賞

特定非営利活動法人 クラシックファンのためのコンサート
クラシックファンに薫り高い芸術と心豊かな文化を提供すべく、20年以上にわたって毎月1回無料の定期演奏会を開催しています。ヨーロッパや関西で活躍する実力派の演奏家たちが熱演を繰り広げます。客席と同じフロアで演奏されるため、その息遣いが感じられる距離から生み出される演奏家と聴衆の一体感、演奏家自身による丁寧で楽しい解説は当演奏会の特筆すべき魅力として、毎回好評を得ています。
また演奏会に参加できないクラシックファンのために訪問演奏会も開催しております、施設、病院、個人のお宅などに当法人の認定したアーティストが伺います。
今後も上質な演奏会を継続していくため、わたくしどもの活動にご支援いただきたく、引き続きよろしくお願い申し上げます。

定期演奏会の様子

訪問演奏会の様子

特定非営利活動法人 発起塾
皆さんからの助成金で、デイサービス、施設などでのイベントなどでの公演が実現できました。御覧いただいた方から「笑顔になった」「生きてて一番笑った」などの声をいただきました。今後ともミュージカルを見たくても見に行けない人や地域へ笑顔と元気を届ける出前ミュージカル活動をしていきたいと思います。引き続きのご支援をお願いいたします。
ふれあいサロンにて

世代間交流イベントにて

特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋[ココルーム]
西成区の通称・釜ヶ崎で、喫茶店のふりをしながら、であいと表現の場をつくっています。まちを大学にみたてた「釜ヶ崎芸術大学」では年間100講座を運営。また地域の65歳以上の生活保護受給者の社会的つながりづくり事業「ひと花センター」や生活保護受給者の就労準備支援のサービスハブ事業「ど〜ん!と西成」で年間100回余の表現プログラムをコーディネイトしています。
いただいた募金は、活動の基盤をささえるための、人材育成、普及啓発に活用させていただきます。ぜひこの場所にご自身の足で立っていただきたいです。ココルームは喫茶店のふりをしています。お茶に来てくださるのも応援となります。今後ともひきつづきよろしくおねがいします。
釜ヶ崎芸術大学の庭で毎朝ラジオ体操

地域の高齢者と合作俳句をつくり

公益財団法人文楽協会
江戸時代の大坂に生まれ、わが国が世界に誇る伝統芸能として発展を遂げてきた「人形浄瑠璃文楽」。明治、大正、昭和、平成と激しい時代の変化の中で幾度となく存立の危機に直面しながらも、先人達のご尽力、そして多くの皆さまのご支援によって令和の時代を迎えるに至っております。
皆さまからいただいた助成金は、大阪の地に継承されてきた「人形浄瑠璃文楽」を次の時代につなぐための伝承と普及事業に大切に使わせていただきます。
これまでのご支援に心より御礼を申し上げますとともに、引き続きお力添えをいただきますようお願いいたします。

公益財団法人 大槻能楽堂
全国初の椅⼦席の能楽堂として1935年に創建された⼤槻能楽堂。
戦禍を逃れた⼤阪市内唯⼀の能楽堂として上⽅⽂化の向上に寄与してきました。
能楽堂の維持、また自主公演事業の存続、そしてこれらを次世代へ伝えること、これすべて能楽堂の重大な任務であり、日々邁進いたしておりますが、何と申しましても現状の能楽堂の経済状況は厳しいものでございます。
何卒深いご理解のもとに、末永い能楽・能楽堂の継続の為の御援助を切にお願い申し上げます。

大槻能楽堂

公益財団法人 山本能楽堂
皆さま方のお力添えのお陰様で、未曾有のコロナ禍においても、「文化の灯を消さない」よう何とか活動を続けられていることに、心より感謝申し上げます。
2022年11月、大阪市とミラノ市の姉妹都市提携40周年記念能楽公演を行わせて頂き、両都市間の国際親善につとめさせて頂きました。また、今回の公演を機に、国立ミラノ大学に能楽を学ぶ新たなコースが新設され、大きな成果をあげることができました。これも一重に皆様方のお力添えの賜物と厚く御礼申し上げます。コロナ禍やウクライナ侵攻等により、世界が不安定な時代を迎えましたが、今こそ文化による国際相互理解を深めることが世界平和につながると信じております。微力ながら頑張って参りますので、ご支援を賜ります様何卒よろしくお願い申し上げます。

大阪市ミラノ市姉妹都市提携40周年記念ミラノ能楽公演
(写真:山本能楽堂提供)

国立ミラノ大学での能楽講座の様子
(写真:山本能楽堂提供)

公益社団法人 浪曲親友協会
大阪(なにわ)の文化「浪花節」=「浪曲」の振興に格別のご高配を賜り感謝申し上げます。皆様方からの心温まる募金は、お宝であり、汗と脂の結晶でございます。当協会は、皆様からのご支援を励みとして、明日の夢と希望そして未来の栄光に受かって、ひたすら堅実に歩み続けさせていただきます。また、2024年に国の重要無形文化財に指定されるなど、わが国を代表する伝統文化の発展に寄与するという公益社団法人の使命達成に邁進いたします。
応援募金は当協会の下記公益事業に使わせていただきます。
1.日本の伝統芸能文化「浪曲」を保存・継承する事業
2.福祉施設への慰問事業
3.後継者育成事業

一心寺門前浪曲寄席1

一心寺門前浪曲寄席2

関西・大阪21世紀協会
皆様からのご寄附をもとに様々な文化芸術活動を展開しています。「art bridge ーもっと身近にインクルーシブアート ー」プロジェクトは、障がいのある方を中心とする多様な背景を持つアーティストの作品を貸出し、理解を深めてもらおうとするもので、2024年度は新たに10名の18作品が加わりました。
また、大阪中之島美術館においては、若手アーティストの発掘と活躍の場の提供を目的とした展覧会シリーズ「Osaka Directory」を開催しています(2024年度は、小松千倫さん、谷中佑輔さん、KOURYOUさん)。

art bridgeの貸出作品と制作風景(西岡弘治さん)
Osaka Directoryの様子(谷中佑輔さん)
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経済戦略局 文化部 文化課 文化担当
電話: 06-6469-5174 ファックス: 06-6469-3897
住所: 〒553-0005 大阪市福島区野田1-1-86 中央卸売市場本場業務管理棟8階