グレーター・マンチェスター合同行政機構と友好協力関係構築に関する覚書を締結しました
2024年12月20日
ページ番号:613845
大阪市は、欧州連合(EU)の国際都市地域間協力(IURC)プログラムに参加したことを契機に、英国のグレーター・マンチェスター合同行政機構と脱炭素化を中心とした環境分野での交流を続けてきました。
このたび、令和5年12月4日(月曜日)に、環境や経済の分野における交流促進や大学間連携等を内容とする友好協力関係構築に関する覚書を締結しました。
今後は、友好協力関係に基づき、更なる交流促進と共通課題の解決に向けた取組を進めていきます。
覚書
大阪市とグレーター・マンチェスター合同行政機構における友好協力関係構築に関する覚書
- 大阪市とグレーター・マンチェスター合同行政機構における友好協力関係構築に関する覚書(日本語)(PDF形式, 102.75KB)
- 大阪市とグレーター・マンチェスター合同行政機構における友好協力関係構築に関する覚書(日本語)(DOCX形式, 37.97KB)
- 大阪市とグレーター・マンチェスター合同行政機構における友好協力関係構築に関する覚書(英語)(PDF形式, 32.15KB)
- 大阪市とグレーター・マンチェスター合同行政機構における友好協力関係構築に関する覚書(英語)(DOCX形式, 47.87KB)
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
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署名の様子
大阪市長のコメント
幅広い分野で協力していく覚書を締結したことを喜ばしく思います。ゼロカーボンをめざした取組を進めていくとともに、さまざまな分野での経済交流や、大学間連携の取組についても進めていきます。
グレーター・マンチェスター市長のコメント
大阪は「東洋のマンチェスター」と呼ばれてきました。今日合意したパートナーシップは、貿易や投資、大学・研究機関との連携を新たに生み出し、持続可能な成長に必要なネット・ゼロ技術における協力を促進します。私たちが次なる産業革命を牽引していくためのパートナーシップとなります。
グレーター・マンチェスター合同行政機構について
市長
アンディ・バーナム(平成29年5月就任)
人口
約281万人
面積
約1276平方キロメートル
概要
イングランド北西部に位置し、イギリス第2の経済圏を構成している合同行政機構である。マンチェスター市、サルフォード市、ベリー区、ボルトン区、オールダム区、ロッチデール区、ストックポート区、テームサイド区、トラッフォード区、ウィガン区の10の基礎自治体で構成されている。
イギリスは気候変動等への対策を世界に先駆けて取り組んでいる国の一つであるが、そのイギリスにおいて脱炭素に向けた取組計画を初めて掲げた都市であり、自治体や産業界、大学・研究機関と連携して取り組んでいる。
また、スポーツや文化、芸術等においても世界的に有名な都市である。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 経済戦略局立地交流推進部国際担当都市間交流担当
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