大阪のにぎわい創出事業(文化財の魅力発信)
2024年8月29日
ページ番号:634091

概要(説明)
大阪が誇る文化財について、大阪・関西万博に向けてデジタル技術を活用した魅力発信を行うことにより、にぎわいを創出するとともに、歴史的価値に対する市民等の理解促進を図り、文化財の適切な保存・活用・継承につなげる。

発端(きっかけ)は何?
大阪市では、データやデジタル技術の活用を前提に、サービス利用者の目線で、本市のまちや地域のあり方、サービスや行政のあり方を再デザインし、社会環境の変化にも的確に対応していくことにより、本市で生活、経済活動を行う多様な人々がそれぞれの幸せ(Well-being)を実感できる都市への成長・発展をめざし、本市におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進していく取組方針となる「Re-Designおおさか ~大阪市DX戦略~」を策定した。これを契機に、大阪市が管理している文化財の魅力を広く伝えるとともに、国内外からの新たな来訪者の獲得に繋げるためのデジタルコンテンツの開発を行うこととした。

寄せられた意見
特にありません

今後の予定は?
国指定の史跡である難波宮跡について、来訪者がスマートフォンやタブレット等で解説板にあるQRコードを読み取り、遺構表示などの上に、古代の難波宮を再現した建築物を重ねてデジタル鑑賞できるよう、整備・運営事業者と共同でARコンテンツを開発し、Wi-Fi整備に取り組む。

どこまで進んでいるのか?

これまでの経過
- 令和5年度
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