大阪市立環境科学研究センター(ご案内)
2024年4月22日
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大阪市立環境科学研究センターは、生活環境の保全を図り、もって健康の維持及び増進に寄与することを目的とした研究機関であり、環境問題の究明や防除技術の開発などの業務によって、大阪市行政の一翼を科学的裏付けの面で担っております。
主な業務としては、(1)調査・研究、(2)試験・検査、(3)研修・指導、(4)情報の解析及び提供であり、市民の皆様からの依頼にも応じるとともに、本市関係行政部局と密接な連携を保ちながら、先駆的かつ創造的研究課題に取り組んでおります。
また、「開かれた研究所」を実現するために、講座・教室などの開催及び支援により、市民参加を図り、他の研究機関・大学・産業界とも連携を図っております。
※大阪市立環境科学研究所は、平成29年3月末で廃止され、食品・微生物部門につきましては、大阪府公衆衛生研究所と統合して地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所となり、環境部門につきましては、大阪市立環境科学研究センターとなりました。令和4年11月より新施設に移転しました。
業務内容の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
また、主な依頼検査につきましては、こちらをご覧ください。
刊行物
環境科学研究センターでは、研究センター報告を発行しています。
大阪市立環境科学研究センター報告
アクセス
(所在地)
〒537-0025 大阪市東成区中道1-3-3
(交通機関・道路)
最寄り駅はJR大阪環状線、Osaka Metro中央線、Osaka Metro長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅
徒歩5分