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12月から2月は「ネズミ防除強調期間」です。ネズミを防除しましょう!

2019年2月14日

ページ番号:147056

お知らせ

 大阪市では、12月から2月を「ネズミ防除強調期間」として、市内一斉のネズミの防除を推進しています。快適な生活を送るために、この期間に一斉にネズミの防除に取り組みましょう。

ネズミによる被害は?

 衛生水準の低かった時代、ネズミは腸チフスやペストなどの感染症を媒介する大きな脅威でした。しかし、衛生水準の向上した現在では、ネズミが原因となる感染症の流行はほとんどなくなってしまいました。
 では、安心しても良いのでしょうか?現在でも、ネズミは家具や電気コードをかじって経済的に被害を与え、また、寄生しているノミやダニが人を吸血し、発疹やかゆみを起こす原因にもなります。放置しておけば、生活の脅威になりうる存在なのです。
 また、多くの人は、夜中、家の中で不意に出くわしたネズミに不潔感を、あるいは屋根裏を走りまわるネズミに不快感を覚えた経験のある方もいるのではないでしょうか?
 そんなネズミの害から快適な環境を守るために、その習性や特徴とちょっとした工夫について紹介します。

代表的な種類

クマネズミ

クマネズミの写真です

尾は体より長く、耳も大きい。ビル内など屋内に生息する。
体長18cmから20cm。

画像提供:ねずみ駆除協議会

ドブネズミ

ドブネズミの写真です

尾は体よりやや短く、耳は倒しても目まで届かない。下水道など水気の多い所に生息する。
体長20cmから26cm。

画像提供:ねずみ駆除協議会

ハツカネズミ

ハツカネズミの写真です

小型のネズミ。雑草地から侵入し、住宅やビル内に住みつくこともある。
体長6cmから9cm。

画像提供:ねずみ駆除協議会

大きさを比較してみると

3種類の比較写真です

上から、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミ。

画像提供:ねずみ駆除協議会

ドブネズミとクマネズミの写真です

上から、ドブネズミ、クマネズミ。
ドブネズミは尾が体より短い。
クマネズミは尾が体より長い。

画像提供:ねずみ駆除協議会

習性

  • 垂直、水平に跳べ、少しの足がかりさえあれば、かなりの高さまでよじ登れます
  • 頭さえ通る穴なら、通り抜けることができます
  • 集団を形成し、縄張りを持ちます
  • いつも同じ通路を通ります
  • 歯を研ぐために、あらゆるものをかじります
  • ネズミ算という言葉があるように、凄まじい繁殖力があります
  • あらゆるものを食べます

被害

  • 食品や家具、電気コード、ときには、直接、人間もかじります
  • 感染症や食中毒を媒介します
  • 寄生しているノミに咬まれることや、ダニに刺されることがあります

対策

 有害な生物の防除方法として、総合的有害生物管理(IPM: Integrated Pest Management)があります。これは、環境改善、捕獲、薬剤などを組み合わせて、有害生物による被害が発生しないレベルに制御する手法です。
 この手法はこれまでのように薬剤だけに頼って有害生物を全滅させようとするのではなく、複数の方法を組み合わせることによって薬剤の使用をなるべく少なくし、人の健康に対するリスクと環境への負荷を小さくしながら、有害生物による被害を抑えることができるという特長があります。
 ネズミの場合は次のような、防除方法があります。

環境的対策

 ネズミが生息できない環境をつくることです。すき間をなくし外部からの侵入を防ぐこと、また、餌になる食品や生ごみをふた付容器に入れるなどの方法で被害を防ぐことができます。

物理的対策

 捕そかごや粘着シートをネズミがいつも通る場所(ネズミは体を壁にこすり付けて移動する習性があり、壁が黒く汚れている場所があります。これをラットサインと言います。)に置き、捕獲します。捕そかごについては、各区保健福祉センター生活環境業務担当で貸し出しています。

化学的対策

 薬剤による対策では、次のようなものがあります。(薬剤の使用にあたっては、説明書をよく読みましょう)

駆除薬

 餌にまぶすものや、そのまま食べさせるものがあります。ネズミの通りそうな場所や潜んでいそうな場所などに置きます。駆除薬には即効性のあるものや4、5日間連続して食べさせることで効果を発揮するもの等があります。
 腐敗したネズミの死骸からウジやハエなどが発生しにくいよう、駆除薬は冬期に使用しましょう。

忌避剤

 トウガラシの辛み成分であるカプサイシンなどを配合してあります。かじられて困る箇所に塗布することにより、被害を未然に防ぎます。

これらを組み合わせて

 日常的に侵入口をふさぐなど環境的対策を心がけ、ネズミを見かけるたびに物理的・化学的対策を組み合わせて行うことで、より効果的な防除が期待できます!
 また、ネズミの死骸はすぐに除去するとともに、発見場所付近はノミやダニなどの対策として殺虫剤で処理しましょう。

リーフレット

 ネズミに関する啓発用リーフレット(ストップ・ザ・ネズミ)について、こちらに掲載しています。

問い合わせ・相談先

 ネズミの防除方法についての相談や捕そかごの貸し出しは、各区保健福祉センター生活環境業務担当でおこなっています。
 次の「各区保健福祉センターの局番+9973」生活環境業務担当へお問い合わせください。
 例えば、北区保健福祉センターへ電話するとき…
 北区の局番「6313」+「9973」=「6313-9973」で担当につながります。

各区保健福祉センターの局番
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このページの作成者・問合せ先

大阪市 健康局健康推進部生活衛生課環境衛生グループ

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)

電話:06-6208-9981

ファックス:06-6202-6967

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