サルについて
2024年6月26日
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ニホンザルは秋から冬にかけて繁殖期を迎え、若いオスは生まれ育った群れを出て、他の群れに入る旅をします。その途中で市街地に迷い込んでしまうことがあります。
また、餌を求めて所属する群れを一時的に離れたサルが、市街地へ迷い込むことがあります。
市街地でサルに出会ったとしても、多くの場合は移動の最中なので、通常は人間と接触することを避けて行動し、餌を与えず刺激しなければ自然に立ち去ります。
サルを見かけたときは
次のことに気をつけて、落ち着いて行動してください。
- 近寄らないでください。
- 興奮させないために、目を合わせたり、追いかけたり、物を投げつけたりしないでください。
- 大声を出したり、騒いだりしないでください。
- サルに食べ物を見せないようにし、決して与えることはしないでください。
- 家に侵入されないように、窓の開け放し等はしないでください。
- お子様の行動には、特に注意をしてください。
サルによる被害にあわないために御協力をお願いします。
大阪府下でのサルの出没情報については、大阪府ホームページをご覧ください
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電話:06-6208-9996
ファックス:06-6232-0364