遊泳場(プール)

　大阪市内で遊泳場を開設する場合は、大阪府遊泳場条例に基づく大阪府知事の許可を受けなければなりません。

　遊泳場に関する次の手続きは、開設（を予定している）施設の区を所轄する生活衛生監視事務所へ次の様式に必要書類を添えて持参し、提出してください。

　遊泳場の営業を開始する場合は、遊泳場開設許可申請書を提出してください。

　なお、大阪府環境衛生課と事前協議が必要です。

　詳しくは申請案内（大阪府）をご覧ください。

【プールの場合】

• 遊泳場（プール）開設許可申請書〔様式第1号〕
• プールの構造設備等の概要〔参考様式〕

【海水浴場の場合】

• 遊泳場（海水浴場）開設許可申請書〔様式第2号〕
• 海水浴場の施設、設備等の概要〔参考様式〕

　詳しくは大阪府環境衛生課にご相談ください。

大阪府庁舎窓口に設置される手数料収納窓口での納付

8500円

　事業譲渡により譲受人が地位を承継した場合、個人営業者が死亡し、相続人が地位を承継した場合又は法人営業者が合併・分割により地位を承継した場合は、遊泳場承継届出書を提出してください。

【事業譲渡の場合】

• 遊泳場（譲渡）承継届出書〔様式第4号〕

【個人営業者の相続の場合】

• 遊泳場（相続）承継届出書〔様式第5号〕

【法人の合併の場合】

• 遊泳場（合併）承継届出書〔様式第5の2号〕

【法人の分割の場合】

• 遊泳場（分割）承継届出書〔様式第5号の3〕

【事業譲渡の場合】

• 譲渡が行われたことを証する書類

【個人営業者の相続の場合】

• 戸籍謄本又は法定相続情報一覧図の写し
• 相続人全員の同意書（相続人が2人以上いる場合）

【法人の合併の場合】

• 承継する法人の登記事項証明書；合併前のそれぞれの法人名が記載されているもの

【法人の分割の場合】

• 承継する法人の登記事項証明書；分割前のそれぞれの法人名が記載されているもの

　開設の許可事項に変更が生じた場合は、すみやかに遊泳場開設許可事項変更届出書を提出してください。

• 遊泳場開設許可事項変更届出書〔様式第3号〕

【開設者の住所、氏名変更の場合】

• 登記事項証明書（営業者が法人の場合）

【構造設備の変更の場合】

• 変更後の施設平面図
• その他変更事項を証する書類

（注）構造設備を変更する場合は、事前に建築計画などについて大阪府環境衛生課に相談してください。
　　　詳しくは大阪府環境衛生課までお問い合わせください。

【その他の変更の場合】

• 変更に応じた書類

　営業を休止した場合は、遊泳場休止届出書を提出してください。

• 遊泳場休止届出書〔様式第7号〕

　営業を廃止した場合は、遊泳場廃止届出書を提出してください。

• 遊泳場廃止届出書〔様式第8号〕

• 開設許可書

　開設許可書を亡失した場合は、開設許可書亡失申立書〔参考様式〕を添付してください。

　許可を受けた施設を使用開始する場合や夏期開場プールを再開する場合は、プール共用開始・再開届出書を提出してください。

　供用開始の場合は営業許可後ただちに、再開の場合は再開前に届出してください。

• プール供用開始・再開届出書〔様式第6号〕

• 管理体制を明らかにした書類
• 水質自主管理の内容を明らかにした書類
• 緊急時の措置を明らかにした書類

　許可申請・届出受付時に申請書等の写しが必要な場合は、申請書等（写・控）交付願を提出してください。

• 申請書等（写・控）交付願〔様式全3〕

　行政書士でない方が、業として他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類を作成することは、法律に別段の定めがある場合を除き、行政書士法違反となりますので、ご注意ください。

　施設所在地の区を所轄する生活衛生監視事務所へお問い合わせください。

　なお、このページの誤字・脱字、添付ファイルが開けないなどの問い合わせ先は生活衛生課になります。