大阪市立環境科学研究センター報告 第2集(2019)
2025年1月21日
ページ番号:489968
目次
目次(PDF形式, 101.01KB)
全体の目次です。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
平成30年度事業概要編
平成30年度事業概要編(PDF形式, 656.01KB)
沿革、予算・決算、事業統計、試験・検査業務、調査・研究業務、行事および見学の報告についてです。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
調査・研究報告編
大気中FTOHs の測定条件の検討と大阪市域におけるPFOA Stewardship Program による濃度推移の検証(PDF形式, 336.87KB)
2011年と2017年にFTOHsを調査することでUSEPAによる自主的削減プログラムの効果を検証した。その結果、USEPAによる自主的削減プログラムを含む様々な国際的な取り組みにより、C8より炭素数の多いPFOA類縁物質である8:2FTOHや10:2FTOHの大気への放出が減少していることが示唆された。一方、その代替物質と考えられる6:2FTOHが著しく増加していることが明らかとなった。
加熱脱塩素化処理におけるばいじん中ダイオキシン類の挙動(PDF形式, 458.34KB)
ごみ焼却施設にて原灰の加熱脱塩素化処理によりダイオキシン類総毒性当量が増加する事例が見られており、その要因を原灰中の同族体分布および同族体ごとの除去率から考察した。さらに長期間にわたり原灰を採取し、加熱脱塩素化処理装置のバイパスの可能性について検討した。
液体クロマトグラフ質量分析計による水道水中の塩素酸の分析(PDF形式, 261.62KB)
水道水中の塩素酸の分析に関して液体クロマトグラフ質量分析計による方法を検討した。塩素酸が10μg/L以下では、検量線が高い直線性を示すことが分かった。水道水質検査方法の妥当性評価ガイドラインに基づいた試験を実施した結果、評価項目をすべて満足した。実際の水道水を分析したところ、併行精度は1.4~1.6%と良好な結果であった。
他紙発表および学会発表要旨(PDF形式, 424.40KB)
他紙発表および学会発表要旨です。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
似たページを探す
探している情報が見つからない
