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新型コロナウイルス感染症の医療費について

2024年4月1日

ページ番号:597712

新型コロナウイルス感染症にかかる公費支援は令和6年3月31日をもって終了しました。

令和6年4月1日以降について

医療費の自己負担割合に応じた通常の窓口負担になります。


厚生労働省作成 新型コロナ治療薬の費用に関するリーフレット(令和6年3月作成)

厚生労働省リーフレット
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【終了しました】令和5年10月1日から令和6年3月31日まで

入院

新型コロナウイルス感染症に関する入院医療費は、高額療養費制度の自己負担限度額から原則1万円を減額する公費支援が実施されます

治療薬

新型コロナウイルス感染症治療薬については、他の疾病との公平性を踏まえ、一定の自己負担額が求められます。自己負担額については、医療保険の自己負担割合の区分ごとに、段階的に設定されます。

自己負担額の上限は、1回の治療当たり、医療費の自己負担割合が1割の方で3,000円、2割の方で6,000円、3割の方で9,000円となります。

※対象となる新型コロナウイルス感染症治療薬は、経口薬「ラゲブリオ」「パキロビット」、「ゾコーバ」、点滴薬「ベクルリー」、中和抗体薬「ゼビュディ」、「ロナプリーブ」「エバシェルド」に限ります。処方の際の手技料等は対象外です。また、希望する医療機関に対して国が無償配布している治療薬(中和抗体薬「ゼビュディ」、「ロナプリーブ」「エバシェルド」)については、引き続き薬剤費は発生しません。

【終了しました】令和5年5月8日から令和5年9月30日まで

入院

新型コロナウイルス感染症に関する入院医療費の公費負担は終了したため、医療費や食事代の負担が生じますが、高額療養費制度の自己負担限度額から原則2万円を減額(2万円未満の場合はその額)する公費支援が実施されます。

治療薬

新型コロナ治療薬(※)の薬剤費(手技料等除く)は全額公費支援されます。

※新型コロナ治療薬は、経口薬「ラゲブリオ」、「パキロビッド」、「ゾコーバ」、点滴薬「べクルリー」、中和抗体薬「ゼビュディ」、「ロナプリーブ」、「エバシェルド」に限ります。

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このページの作成者・問合せ先

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電話番号:06‐6647‐0739
〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス3階)