アライグマについて
2026年9月30日
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アライグマは、ペット等の目的で日本に持ち込まれましたが、気性の荒さなどから捨てられたり、逃げ出したりしたものが、野生化し、日本各地で繁殖しています。 雑食性で、在来種のキツネやタヌキと比べて高い繁殖、 移動能力など優位な身体的特性を持っていることに加え、天敵がいないため繁殖しやすい生物です。
出典:環境省ホームページ (https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/asimg.html)
アライグマの特徴
- 体長40~60㎝、尾長25~30㎝、体重2~10㎏程度です。
- オスはメスより大型で明るい灰褐色、鼻筋は濃く眉間に黒い筋があります。
- 目の横と下は黒ですが目の上部と口の周りは白く、尾に4~10本の縞模様があります。
- 森林や湿地、農耕地、市街地など、幅広い環境に定着できます。
- 木登りがうまいため、果樹に被害を出したり、家屋の屋根裏に侵入したりすることがあります。
- 一般的に夜行性ですが条件によっては昼間も活動します。
- 果実、野菜、穀類、小動物、昆虫などを食べます。
アライグマを目撃したら
アライグマを見かけても近づかずに静かにその場から立ち去りましょう。
※エサを与えたり、頭をなでようとして近づくと危険ですので、絶対に止めてください。
アライグマによる被害を防止するために
アライグマは人家の屋根裏等に侵入し、棲みつくことがあります。侵入され、被害が生じる前の予防措置が重要です。
アライグマにエサを与えない、エサとなるものを放置しない
- 絶対にエサを与えないでください。
- 犬や猫などのペットの残り餌を放置しないでください。
- ごみ集積場ではごみを出す時間を厳守し、ネットをかけてください。
- 家庭菜園の未収穫物、果樹の落果実等を放置しないでください。
- 屋外で飼養するペット(観賞魚、亀など)が捕食されるおそれがあるため、屋内に入れるか捕食されないように金網等で保護してください。
アライグマの家屋への侵入を防止する
- 屋根、床下、換気口などの隙間から侵入します。隙間は金網等でしっかりふさいでください。
- 庭木の枝やツタを伝って屋根、ベランダに到達することがあるため、枝やツタは定期的に剪定してください。
アライグマが家屋に浸入した場合は
- 屋根裏や天井裏など閉鎖された空間にいるアライグマにはくん煙剤が有効です。煙が消えるとまた戻ってくる可能性があるため、追い出した後に侵入口をふさいでください。
- また、木酢液などアライグマが嫌がる臭いを発生させる忌避剤やアライグマが嫌がる超音波を出す機械を使用する方法があります。
アライグマによる生活環境被害対策について
健康局ではアライグマによる生活環境被害の軽減を目的として、外部委託業者による捕獲檻の貸し出し及び回収を行っています。
駆除の対象となる生活環境被害の例
- 住居の天井裏、室内に浸入するなど家屋に関する被害
- 個人の敷地内で飼育するペットやゴミを荒らされるなどの被害
- 家庭菜園や植栽などに関する被害
- 咬まれるなど人身に関する被害
*農地や事業所などにおける被害や路上で見かけた、威嚇してきたといった被害が生じていない場合は、健康局による駆除の対象外です。
捕獲檻貸出の条件
- 捕獲檻の貸出は1台、貸出期間は原則2週間です。
- 捕獲檻の設置場所は、借受者が所有する生活環境被害が生じている居宅の敷地内であり、第三者に対する怪我等の被害発生防止が可能な安全な場所に限ります。安全な設置場所が確保できない場合は捕獲檻の貸出をお断りすることがあります。
- 捕獲檻の扉の開閉、エサの供給、害虫対策、錯誤捕獲時の放獣、設置中の捕獲檻の中で死んだ動物の処分及び捕獲したアライグマの管理(外部委託業者が回収するまで)など、設置中の捕獲檻の管理は借受者に行って頂きます(実施方法は捕獲檻貸出時に外部委託業者が説明します)。
- 捕獲したアライグマは安楽死処分となります。
捕獲檻貸出のご相談
アライグマによる生活環境被害にお困りで上記の条件に同意いただける方は、お住まいの区の保健福祉センター生活環境業務担当までお問合せください。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 健康局生活衛生部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)
電話:06-6208-9996
ファックス:06-6232-0364







