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下水処理場流入水・放流水の平均水質

2018年12月1日

ページ番号:9568

  • 下の表の「平成29年度の全12下水処理場の流入水・放流水の年平均値」は、本市全12下水処理場の水質の年加重平均値を示しています。
  • 平成29年度における放流水の平均値は、排水基準を十分に満足しています。
平成29年度の全12下水処理場の流入水・放流水の年平均値
物質の名称 流入水 放流水 排水基準 
 SS91mg/L3mg/L70mg/L
 BOD

120mg/L

3.2mg/L20mg/L
 C-BOD

測定せず

2.0mg/L20mg/L(BODに含まれる)
 COD74mg/L9.3mg/L基準なし
全窒素26mg/L11mg/L60mg/L 
全りん2.9mg/L0.3mg/L8mg/L

各項目の説明

  1. SS(浮遊物質量)は水に溶けずに浮遊している物質の量を表しており、汚れがひどいほど値が大きくなります。
  2. BOD(生物化学的酸素要求量)は水中の有機物(汚れ)などを微生物が分解するときに必要な酸素量を表しており、汚れがひどいほど多くの酸素を必要とするため、値が大きくなります。
  3. C-BOD(硝化抑制BOD)は硝化(無機物であるアンモニアが硝化細菌の作用により亜硝酸や硝酸に酸化される現象)を抑制したときのBOD値で、微生物が有機物のみを分解するときに必要な酸素量を表しており、汚れがひどいほど値が大きくなります。下水処理をした放流水には硝化細菌が含まれているため、BODの測定値は水中の有機物の分解だけでなく硝化による酸素消費量も含んだ値となります。そのため、放流水中の有機物量を表す指標としてはC-BODが用いられます。
  4. COD(化学的酸素要求量)は化学薬品によって分解できる水の汚れを表す指標で、化学分解のときに必要な酸素量を表しており、汚れがひどいほど値が大きくなります。
  5. 全窒素は無機性窒素(アンモニア性窒素・亜硝酸性窒素・硝酸性窒素)および有機性窒素(タンパク質等の有機化合物中の窒素)の総量を表しており、富栄養化(赤潮等)の原因物質とされ、値が大きいほど富栄養化状態にあるといえます。
  6. 全りんは無機性りん(オルトりん酸塩・メタりん酸塩等)および有機性りん(りん脂質等の有機化合物中のりん)の総量を表しており、全窒素とともに富栄養化(赤潮等)の原因物質とされ、値が大きいほど富栄養化状態にあるといえます。

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大阪市 建設局下水道部施設管理課水質管理担当

住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階

電話:06-6615-7523

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