瓜破大橋（うりわりおおはし）

2016年12月26日

ページ番号：26542

諸元・アクセス

橋長：上流側256.00m
　　下流側256.00m
幅員：上流側10.25m
　　下流側10.25m
形式：桁橋（連続桁）
完成：昭和55年
行政区：平野区
河川名：大和川
アクセス：OsakaMetro谷町線　喜連瓜破駅　
　　　　　　1番出口　およそ1,350m　徒歩23分
　　　　　　大阪シティバス「瓜破6」

その他の写真

歴史・文化

　大和川への架橋のうねりは昭和40年代以降にやってくる。戦後の新しい都市計画道路の整備と高速道路の出現によって大和川には次々と大規模な橋梁が架設された。戦後大阪府下に三大環状線が計画され、いずれも大和川を渡る橋を必要とした。内環状線（都市計画道路新庄大和川線）の瓜破大橋が昭和55年に完成した。この橋は阪神高速道路大阪松原線と一体構造となっており、川を越える部分は橋長256.0m、幅員10.25mの規模をもつ橋が両側に架かり、上部工の形式は三径間連続の合成箱桁橋である。

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