花博記念公園鶴見緑地紹介
2025年2月28日
ページ番号:104194
「鶴見緑地」は1972年(昭和47年)4月1日に広域公園として開園しました。
その後も施設の整備を続け、1990年(平成2年)には「国際花と緑の博覧会」の会場となりました。博覧会終了後には公園施設の再整備や新規開設を進め、現在では博覧会の略称である「花博」を冠した「花博記念公園鶴見緑地」の呼称で、四季折々の草花と自然を満喫できる都市公園として、広く利用者に親しまれています。
2014年(平成27年)4月1日から、公園全体に指定管理者制度を導入し、2020年(令和2年)4月1日からは、現在の指定管理者である「鶴見緑地スマイルパートナーズ」が管理を行っています。
鶴見緑地の季節の花々や施設などについては、指定管理者が開設しているこちらのホームページ(外部)をご覧ください。

鶴見緑地に関するお問い合わせ先
鶴見緑地パークセンター(指定管理者の設置している管理事務所) 営業時間 9時~17時30分 年末年始は休業
電話:06-6911-8787 ファックス:06-6911-8714

施設のご案内(リンク先のホームページをご覧ください)

「国際花と緑の博覧会」開催当時の国際庭園
「国際花と緑の博覧会」の会場面積は約140ヘクタールであり、全体は大きく「山のエリア」「野原のエリア」「街のエリア」に3区分されました。これらの中に、国際庭園やテーマ庭園をはじめ、花の谷・花桟敷、広場、国際展示館や政府苑、その他展示館などのさまざまな施設が配置され、会場全体がひとつのパビリオンとして仕上げられました。
国際庭園の展示場は、会場中央の「いのちの海(現在の大池)」北側にある「山のエリア」一帯に設けられ、その規模は概ね1区画300平方メートルから2,000平方メートルとなっています。
「国際花と緑の博覧会」当時の各庭園の風景や紹介については、こちらのホームページよりご覧ください。
似たページを探す
探している情報が見つからない
