「国際花と緑の博覧会」当時の国際庭園
2025年4月1日
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国際庭園の概要
1990年に「国際花と緑の博覧会」が開催された際、国際庭園の展示場は会場中央「いのちの海(現在の大池)」北側にある「山のエリア」一帯に設けられ、その規模は概ね1区画300平方メートルから2,000平方メートルとなっています。
「国際花と緑の博覧会」から30年以上が経過し施設の老朽化が進む中、令和7年(2025年)大阪・関西万博の開催を契機に、大規模な改修を行いました。
シンボル性の高い庭園や、改修により良好な状態を保てる庭園は原則存置し、更なる魅力向上を図りながら、各国の文化への関心を持つきっかけとなる場として残していきます。その他の庭園については、形態や規模の見直し、他用途への転換も視野に入れ、豊かな自然との触れ合いや、多様な人々との交流を促す場として、時代のニーズに応じた利活用を図ります。
花の万博の理念である「自然と人間との共生」の実現につながるよう、花の万博のメモリアル庭園として未来へ継承していきます。
60庭園の概要は次のとおりです。
(注)本ホームページで紹介している庭園の写真や情報は、「国際花と緑の博覧会」開催当時のものです。
- カナダ(オンタリオ州)
- ソビエト社会主義共和国連邦
- ユーゴスラビア社会主義連邦共和国
- アイルランド
- 大韓民国
- ブルガリア人民共和国
- フランス共和国
- オーストリア共和国
- スイス連邦
- グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国
- ベルギー王国
- ドイツ連邦共和国(バイエルン州)
- ドイツ連邦共和国(ハンブルク市)
- 中華人民共和国
- オランダ王国
- モナコ公国
- スペイン
- イラン回教共和国
- デンマーク王国
- イタリア共和国
- トルコ共和国
- エジプト・アラブ共和国
- モロッコ王国
- イスラエル国
- ブラジル連邦共和国
- オーストラリア
- アメリカ合衆国(カリフォルニア州)
- アメリカ合衆国(ハワイ州)
- アメリカ合衆国(サンフランシスコ市)
- アメリカ合衆国(シカゴ市)
- アメリカ合衆国(アメリフローラ’92・園芸博覧会協会)
- 南太平洋諸国
- カメルーン共和国
- タンザニア連合共和国
- セネガル共和国
- ニュージーランド
- マレーシア
- ナイジェリア連邦共和国
- セイシェル共和国
- フィリピン共和国
- スリランカ民主社会主義共和国
- ネパール王国
- インドネシア共和国
- タイ王国
- メキシコ合衆国
- パキスタン回教共和国
- ベリーズ
- ブータン王国
- インド
- 国際連合と関連諸機関
- 経済協力開発機構(OECD)
- 欧州共同体(EC)
- 国際園芸家協会(A.I.P.H.)
- 国際造園家会議(IFLA)
- 博覧会国際事務局(B.I.E.)
- 日本庭園
- むさしの山野草園
- 樹木展示庭園
- 日本の庭
- ユニオン・スクエアガーデン(野外劇場)
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