欧州共同体(EC)
2022年3月2日
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「国際花と緑の博覧会」当時の欧州共同体(EC)庭園

「国際花と緑の博覧会」出展の記録
- テーマ:自然との調和 ―――ヨーロピアン・ライフスタイル
- 敷地面積:500平方メートル
- 展示植物:ドイツトウヒ/キンマサキ/ヘデラ・カナリエンシス/アガパンサス/ヘメロカリスなど13種
- EC庭園は、元オランダ首相で前オランダ駐日大使であるヴァン・アフト氏にちなんで命名された「ヴァン・アフト・ハウス」と呼ばれるパビリオンと、その前庭で構成された。
庭園は、キンマサキとユキヤナギの生垣に囲まれ、所々にドイツトウヒが植栽された。さらに、内側にはコクチナシの低い生垣が設けられ、アガパンサス、ヒメシャガ、ギボウシなどの植え込みを点在させた。
屋内では、EC諸国の特産品の販売、さらにECの主な活動をパネルやビデオによって紹介した。
【出典】財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 花と緑』,255ページより
【協力】公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
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