国際造園家会議(IFLA)
2022年3月2日
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「国際花と緑の博覧会」当時の'国際造園家会議(IFLA)庭園

「国際花と緑の博覧会」出展の記録
- テーマ:つぼみ
- 敷地面積:50平方メートル
- 展示植物:ヒペリカム・カリシナム1種
- IFLA庭園は、いのちのシンボルとして“つぼみ”をテーマに出展した。
半円形の庭園の中央に、花崗岩で作られた花心と花弁を表現したモニュメントが設置され、この周りを同系統の石で敷き詰めた。庭園の周りは国内で調達されたヒペリカム・カリシナムが植栽された。
モニュメントは園路から眺めると、スイレンの花のつぼみのようにも、また大輪の花が今まさに開花しようとしているさまにも見ることができ、生命の躍動感が表現された。
【出典】財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 花と緑』,256ページより
【協力】公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
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