今福下水処理場
2023年11月17日
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今福下水処理場
所在地
最寄りの公共交通機関
Osaka Metro 長堀鶴見緑地線「今福鶴見」駅から徒歩で約12分
概要
今福下水処理場は、昭和41年6月に本市で7番目の下水処理場として通水しました。
下水は微生物のはたらきによりきれいにし、寝屋川に放流しています。
下水処理に伴い発生した汚泥は、放出下水処理場で消化を行い減量化したのち、平野下水処理場で炭化・溶融処理しています。
敷地面積: 51,631平方メートル
処理区域: 旭区、都島区の全域 城東区・鶴見区の一部
処理面積: 1,616ha
処理能力: 320,000立方メートル/日
処理方式: 凝集剤添加型ステップ流入式硝化脱窒法
通水年月: 昭和41年6月
放流先: 寝屋川
平成7年の春休み、今福小学校3年生の児童60名がきれいな壁画を描き上げてくれました。
ポンプ室に設置されたポンプ。大雨時に浸水から街を守ります。
今福下水処理場のシンボルフラワーであるキンモクセイの開花時期には、黄金色の花が咲きそろい、芳香が場内をつつみます。
お知らせ等
現在、お知らせはありません。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局東部方面管理事務所設備課
住所:〒536-0024 大阪市城東区中浜1丁目17番10号(中浜下水処理場内)
電話:06-6969-5847
ファックス:06-6967-3531