住之江下水処理場

〒559-0023

大阪市住之江区泉1丁目1番189号

電話：06-6686-5776

ファックス：06-6686-1404

Osaka Metro 四つ橋線「住之江公園」駅から徒歩で約10分

住之江下水処理場は、昭和39年（1964年）12月に大阪市で6番目の下水処理場として通水しました。1日あたりの現有処理能力は、220,000立方メートル/日で、ほとんどの下水は住之江下水処理場へ直接流入しますが、南港の一部の汚水は、南港第2、第3及び平林、平林第2の4つの抽水所を経て流入してきます。場内には、毎秒150立方メートル（汚水ポンプを含む）の総排水能力をもつ21台のポンプを設備しており、降雨時の浸水防止に大きな役割を果たしています。また、毎年、住之江下水処理場のシンボルフラワーである「バラ」の開花時期の5月上旬に一般公開して市民の皆さんから好評を得ています。

敷地面積：　　86,845平方メートル

処理区域：　　住之江区全域、住吉区の大部分、東住吉区・西成区・阿倍野区の一部

処理面積：　　3,212 ha

処理能力：　　220,000 立方メートル/日

処理方式：　　嫌気好気活性汚泥法

通水年月：　　昭和39年12月

放流先：　　　 住吉川