福町十三線立体交差事業(阪神なんば線)
2019年8月21日
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概要(説明)
本路線は、本市北西部の淀川区から西淀川区を東西に結ぶ幹線道路です。
本事業は、国の直轄河川事業で実施される阪神なんば線淀川橋梁改築事業と一体的に実施するものであり、阪神なんば線福駅付近を立体交差化することにより、本路線と阪神なんば線との交差部分の踏切を除却します。
本事業により、治水対策の促進に加えて、踏切事故及び交通渋滞の解消並びに福駅周辺地域の一体化を図り、より活力ある都市交通と快適な都市環境の実現を図ります。
事業の詳細については、都市計画道路 福町十三線立体交差事業(阪神なんば線)の事業概要ページをご覧ください。

発端(きっかけ)
国直轄の河川事業である阪神なんば線淀川橋梁改築事業が、平成12年(2000年)に国の特定構造物改築事業として事業採択され、平成21年(2009年)3月に策定された淀川水系河川整備計画において高潮対策や洪水を安全に流下させる対策として完成させることが必要である事業に位置付けられました。
そして、平成29年(2017年)に国直轄河川事業の着工予算が確保されたことから、本事業についても一体的に実施するため平成30年(2018年)5月28日に都市計画法に基づく事業認可を取得することとなりました。

寄せられたご意見
寄せられたご意見は特にありません。

今後の予定は?
令和11年(2029年) 高架切替

どこまで進んでいるのか?

これまでの経過
平成12年(2000年) 国の直轄河川事業である阪神なんば線淀川橋梁改築事業が国の特定構造物改築事業として事業採択される
平成21年(2009年) 阪神なんば線淀川橋梁改築事業が淀川水系河川整備計画において高潮対策や洪水を安全に流下させる対策として完成させることが必要である事業に位置づけられる
平成30年(2018年)5月28日 福町十三線立体交差事業が大阪都市計画道路事業としての事業認可を取得
平成30年(2018年)12月 阪神なんば線淀川橋梁改築事業 工事着手
令和元年(2019年)10月 福町十三線立体交差事業 工事着手
令和5年(2023年) 9月 仮線切替 完了

会議の実施状況
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局道路河川部街路課鉄道交差担当
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