御堂筋の側道歩行者空間化及び社会実験について
2020年11月19日
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大阪市では、平成31年3月に策定しました「御堂筋将来ビジョン」に基づき、御堂筋を車中心から人中心の道路へと空間再編を進めています。
側道歩行者空間化の整備を行うため、道頓堀川から千日前通までの東側側道(道頓堀橋北詰交差点から難波交差点まで)の区間について、令和2年12月3日(木曜日)の正午に側道を閉鎖します。
また、このたび閉鎖する道頓堀川から千日前通までの東側側道区間と、すでに側道の歩行者空間化が完了している千日前通からなんば駅前までの東側区間を活用し、広がった歩道の滞在空間の利活用状況やエリア周辺の回遊状況などの検証を行うために、本年10月に指定した道路協力団体とともに、「御堂筋チャレンジ2020」を、令和2年11月28日(土曜日)から12月27日(日曜日)に実施します。
なお、側道歩行者空間化に伴い、本線側に整備される停車・荷さばきスペースの運用を開始することになりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
1 側道の閉鎖時期及び区間
- 令和2年12月3日(木曜日)午前12時(正午)
(注)荒天の場合には、順延することがあります。 - 御堂筋(国道25号)
中央区心斎橋筋2丁目(道頓堀橋北詰交差点)から中央区難波1丁目(難波交差点)までの東側側道
東側側道閉鎖チラシ
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2 「御堂筋チャレンジ2020」の実施期間及び区間等
千日前通からなんば駅前の東側区間(既整備区間)
実施期間
主な実施内容
- オープンカフェとAIカメラを設置し、利用者のソーシャルディスタンスを検知する実証実験
(注)新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた対応として、オープンカフェは中止になりました。 - デジタルサイネージを設置し、周辺エリアのイベント情報の案内、商店街店舗等の空席情報をWEB上に発信
イメージパース
実施主体
ミナミ御堂筋の会(大阪市指定・道路協力団体)
協力
道頓堀川から千日前通の東側区間(側道閉鎖区間)
実施期間
主な実施内容
道路空間の利活用状況や歩行者の通行状況などの検証
イメージパース
実施主体
ミナミ御堂筋の会(大阪市指定・道路協力団体)、大阪市建設局
御堂筋チャレンジ2020チラシ
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(注)「御堂筋チャレンジ2020」の詳細なプログラムは、ミナミ御堂筋の会のホームページよりご確認をお願いします。
(その他)御堂筋の取り組みや歴史について
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局企画部企画課道路空間再編担当
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