御堂筋パークレット（いちょうテラス淀屋橋）を設置します

　大阪市では、平成31年3月に策定しました「御堂筋将来ビジョン」に基づき、御堂筋を車中心から人中心の道路へと空間再編を進めています。

　これまでに、淀屋橋（平成29年）及び本町（平成31年・令和元年）において、それぞれ約半年間、パークレットの設置にかかる社会実験を実施し、休憩施設のニーズの高さを確認することができました。

　このたび、将来ビジョン実現の取組みの一つとして、令和2年10月2日（金曜日）に道路協力団体に指定された一般社団法人御堂筋まちづくりネットワークと連携し、にぎわい憩い空間を創出するため、令和4年4月17日（日曜日）に、御堂筋パークレット（いちょうテラス淀屋橋）を、淀屋橋三井ビルディング前に設置します。多くの方に、このパークレット（いちょうテラス淀屋橋）をご利用いただくことで、さらなるにぎわいが形成されます。

　なお、「御堂筋パークレット（いちょうテラス淀屋橋）」について、一般社団法人御堂筋まちづくりネットワークのホームページでもお知らせしています。オープニングセレモニーも予定しておりますので、併せてご確認ください。

（注）パークレットとは道路空間を活用してウッドデッキやベンチを配置した休憩施設です。

令和4年4月17日（日曜日）　11時から

淀屋橋三井ビルディング前（大阪市中央区今橋4丁目1番地先）