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2025めざして「御堂筋」のシクミをつくる社会実験「御堂筋チャレンジ2022」の実施について

2022年10月5日

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 大阪市では、平成31年に策定しました「御堂筋将来ビジョン」に基づき、御堂筋を車中心から人中心のストリートへと空間再編を進めています。

 令和3年にひきつづき、令和4年10月15日(土曜日)から令和4年11月13日(日曜日)までの間、御堂筋で活動されている道路協力団体とともに、「御堂筋チャレンジ2022」を実施します。

 「御堂筋チャレンジ2022」では、長堀通から道頓堀川までの側道閉鎖区間、及び道頓堀川からなんば駅前までの歩行者空間化整備により広がった歩道空間を活用して滞留空間をつくり、今後の空間の利活用内容やエリア周辺の回遊状況などを検証します。

1 「御堂筋チャレンジ2022」の概要

実施期間

令和4年10月15日(土曜日)から令和4年11月13日(日曜日)まで

区間(1)

長堀通から道頓堀川までの側道閉鎖区間(東西両側の歩道空間および側道閉鎖部分)

主な実施内容

ベンチ等を設置して滞留空間をつくり、歩行者への影響や適正な活用方法を検証

実施イメージ

イメージ図1

実施主体

  • NPO法人 御堂筋・長堀21世紀の会(大阪市指定・道路協力団体)
  • 一般社団法人 ミナミ御堂筋の会(大阪市指定・道路協力団体)
  • 大阪市建設局

区間(2)

道頓堀川からなんば駅前までの区間(東西両側の歩道空間)

主な実施内容

  • ベンチ等を設置して滞留空間をつくり、周辺地域を含む歩行者の回遊状況を調査
  • 自転車歩行者分離サイン付きベンチを設置し、自転車と歩行者の分離効果を検証
  • 行政と道路協力団体による連携体制に関する検証

実施イメージ

イメージ図2
イメージ図3

実施主体

  • 一般社団法人 ミナミ御堂筋の会(大阪市指定・道路協力団体)
  • 大阪市建設局

その他

 「御堂筋チャレンジ2022」の詳細なプログラムについては、ミナミ御堂筋の会ホームページ別ウィンドウで開くにて順次更新されます。オープニングイベントも予定しておりますので、併せてご確認ください。

御堂筋チャレンジ2022チラシ

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2 関連イベント

 令和4年11月11日(金曜日)は、心斎橋PARCOにおいて、「ほこみちインスパイアフォーラム2022」が国土交通省の主催で開催されます。(大阪市共催)

 ほこみちインスパイアフォーラムは、各地の様々なほこみちの取組みなどについて、行政や民間企業等の実践者から紹介をいただきながら、「ひと中心に向かう道路空間の変化」について話し合い、ほこみちの普及や道路空間の更なるにぎわいの創出をめざすものです。

 「ほこみちインスパイアフォーラム2022」の詳細につきましては、国土交通省ホームページ別ウィンドウで開くをご確認ください。

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